【きょうの料理】里芋といかの煮物
料理名 | 里芋といかの煮物 |
番組名 | NHKきょうの料理 |
料理人 | 松田美智子 |
放送局 | NHK |
放送日 | 2017年9月13日(水) |
里芋といかの定番煮物
秋の旬の食材を使ったレシピを3日にわたり紹介。今回は「いも」を使った料理から、ここでは、「里芋といかの煮物」の作り方になります。里芋といかを煮た定番煮物。シンプルな材料でおいしく仕上げます。
里芋といかの煮物の材料(4人分)
里芋 | 500g |
するめいか | 1ぱい |
だし | カップ2 |
しょうが(せん切り) | 10g |
三温糖 | 適量 |
●酒・うす口しょうゆ
里芋といかの煮物の作り方
1.里芋(500g)は傷つかないように気をつけながら、目の粗いスポンジなどでこすって流水で洗います。
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2.盆ざるにのせて乾かします。
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3.里芋の下から上に向かって、包丁で縦に皮をむきます。残った小さな汚れは紙タオルで取り除きます。
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4.するめいか(1ぱい)は胴と足がつながっている部分を外し、ワタごと足をゆっくり引き抜き胴の中の軟骨を外します。胴の中を水で洗い、エンペラごと1cm幅に切ります。足に付いている口と目を切り離します。足は先端を切り落とし、吸盤をしごくようにして水で洗います。2本ずつ切り離し、食べやすい大きさに切りそろえます。
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5.土鍋または厚手の鍋にだし(カップ2)、しょうが(せん切り 10g)、里芋を入れ、強火にかけます。酒大さじ3、三温糖大さじ1を加えて厚手の紙タオル(不織布タイプ)をのせ、鍋のふたをします。沸騰したら弱火にし、途中で味をみて三温糖大さじ1を加えます。
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6.里芋が柔らかくなったら火を止め、そのまま粗熱を取ります。再び弱火にかけ、紙タオルを外していかの胴、足、うす口しょうゆ大さじ1と1/2を加え、再び紙タオルをのせます。いかに火が通ったら火を止めます。
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7.里芋といかの煮物の完成。
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