【おかずのクッキング】イワシの餃子
料理名 | イワシの餃子 |
番組名 | おかずのクッキング |
料理人 | 土井善晴 |
放送局 | テレビ朝日 |
放送日 | 2017年9月30日(土) |
豚肉よりも軽くあっさり
おかずのクッキングでは、土井善晴さんが2品を紹介。ここでは、「イワシの餃子」の作り方になります。イワシをひき肉のように細かく叩いて餃子にします。豚肉で作るよりも、軽くあっさりしたできあがります。
イワシの餃子の材料(3~4人分)
イワシ | 6尾(1尾100g) |
長ねぎ | 1本(120g) |
生姜 | 30g |
味噌 | 20g |
餃子の皮 | 約20枚 |
サラダ油 | 適量 |
辛子醤油 | 適量 |
イワシの餃子の作り方
1.イワシ(6尾(1尾100g))は頭を落とし腹側を切ってワタを取り、水で洗って水気をふきとります。腹に親指を入れて骨に爪を当てて沿わせて開き、尾の骨のところで中骨を折って身を起こし、中骨を外します。尾っぽを落としてザク切りにしたら、粘りが出るくらいに叩きます。
生姜(30g)は皮のままおろし、長ねぎ(1本(120g))は表と裏から斜めの切り込みを入れて、小口に刻みます。
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2.1の具材と味噌(20g)を全て合わせ混ぜ、餃子の皮(約20枚)で包みます。
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3.フライパンにサラダ油大さじ1、餃子の半量を並べ、1/3カップの湯を注いで蓋をして中火で蒸し焼きにしたのち、蓋を取って焼き色をつけて取り出します。
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4.辛子醤油でいただきます。
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