【きょうの料理】ささ身と大豆のディップ
料理名 | ささ身と大豆のディップ |
番組名 | NHKきょうの料理 |
料理人 | 白井操 |
放送局 | NHK |
放送日 | 2017年10月18日(水) |
ヘルシーで体にやさしい味わい
程一彦さんと白井操さんの「楽しいごはんの時間」シリーズ。今回はパパッと手軽に作れる「つくりおき」のレシピを紹介。ここでは、白井操さんによる「ささ身と大豆のディップ」の作り方になります。バターのようになめらかな「パンの素」。ささ身の蒸し汁でしっとり仕上がります。「サンドイッチ」・「カナッペ」などにアレンジ可能です。
ささ身と大豆のディップの材料(つくりやすい分量)
鶏のささ身 | (小)2本 |
大豆の水煮 | 150g |
A
オリーブ油 | 大さじ1~2 |
フレンチマスタード | 小さじ2 |
塩 | 小さじ1/2 |
ハーブ | 適宜 |
●塩・酒・こしょう
ささ身と大豆のディップの作り方
1.鶏のささ身((小)2本)は筋を取って耐熱皿に並べ、塩少々と酒大さじ1をふり、ラップで覆い、電子レンジ(600W)に約2分間かけます。粗熱が取れたら身をほぐし、蒸し汁とからめます。
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2.耐熱皿に大豆の水煮(150g)を入れてラップをかけ、人肌くらいの温度になるまで電子レンジ(600W)に約40秒間かけます。
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3.フードプロセッサーに1、2を入れてかくはんし、全体がほぼつぶれたらAのオリーブ油(大さじ1~2)・フレンチマスタード(小さじ2)・塩(小さじ1/2)とこしょう少々を加えます。さらになめらかになるまでかくはんし、味をみて塩少々で味を調えます。
※ささ身の蒸し汁でしっとり仕上がります。大豆のかわりに黒豆でもおいしい
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4.器に盛り、好みでハーブ(適宜)を添えます。
●保存方法:保存容器に入れて表面をラップで覆い、ふたをして冷蔵庫で4~5日間保存可能。
※「サンドイッチ」・「カナッペ」などにアレンジ可能
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