【きょうの料理】かぼちゃの煮物
料理名 | かぼちゃの煮物 |
番組名 | NHKきょうの料理 |
料理人 | 後藤加寿子 |
放送局 | NHK |
放送日 | 2014年8月18日(月) |
定番の「かぼちゃの煮物」をマスター!
「おふくろの味」「副菜の代表」「お弁当のおかず」として上げられる「かぼちゃの煮物」。コトコトと煮たかぼちゃは、ほんわかとしたあたたかい味わいですね。煮汁を残すように仕上げ、味を含ませてしっとりと仕上げましょう。ワタのあたりはうまみが濃く、煮汁を程よく含むので、トロッとおいしので、ワタを多少残すのがおすすめだそうです。
かぼちゃの煮物の材料(作りやすい量)
かぼちゃ | 1/4個(正味420~440g) |
昆布(10cm四方) | 1枚 |
煮汁
水 | カップ2と1/2 |
酒 | 大さじ2 |
砂糖 | 大さじ2と1/2 |
しょうゆ | 小さじ2 |
うすロしょうゆ | 小さじ1 |
かぼちゃの煮物の作り方
1、鍋に昆布(10cm四方 1枚)を敷いて煮汁の水(カップ2と1/2)を入れ、昆布を戻しておく。
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2、かぼちゃ(1/4個(正味420~440g))は種を取る。最初はスプーンでザックリ取り、残りは手で取り除く。
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3、食べやすい大きさに切り、皮が横になるようにまな板に置き、包丁でところどころ皮をそぐ。
※皮を少しそぐことで、昧がよくしみ、見た目もされいに仕上がる。
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4、1の鍋に酒(大2)を入れてかぼちゃを並べ、中火にかける。煮立ったら落としぶたをし、弱火にして煮る。
※火が強いと庶くずれしやすいので、必ず弱火で。
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5、竹串がようやく通るようになったら、昆布を取り出し、砂糖(大2と1/2)を加えて3~4分間煮る。
※カボチャ本来の味を引き立てるよう、控えめの調味料で煮る
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6、しょうゆ(小2)とうす口しょうゆを加え、煮立ったらごく弱火にし、さらに3~4分間煮る。火を止めてしばらくおき、味を含ませてかぼちゃの煮物の完成。
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