【きょうの料理】らっきょうの簡単ちらし
料理名 | らっきょうの簡単ちらし |
番組名 | NHKきょうの料理 |
料理人 | 大原千鶴 |
放送局 | NHK |
放送日 | 2018年6月6日(水) |
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大原千鶴さんの初夏の保存食シリーズ「らっきょう」。ここでは、「らっきょうの甘酢漬け」を使った「らっきょうの簡単ちらし」の作り方になります。らっきょうを具に、漬け汁をすし酢にしたお手軽ちらし。
らっきょうの簡単ちらしの材料(つくりやすい分量)
ご飯(温かいもの) | 350g(1合分) |
らっきょうの甘酢漬け | 50g |
らっきょうの漬け汁 | 大さじ2~3 |
貝割れ菜 | 1/4パック |
青じそ | 3枚 |
卵 | 2コ |
赤とうがらし(らっきょうと一緒に漬けていたもの) | 適宜 |
●塩・ごま油
らっきょうの簡単ちらしの作り方
1.らっきょうの漬け汁(大2~3)と塩2つまみを混ぜて温かいご飯(温かいもの 350g(1合分))に回しかけ、粗熱を取ります。
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2.らっきょうの甘酢漬け(50g)のらっきょうは細かく刻み、適量を飾り用に取りおきます。
貝割れ菜(1/4パック)は適量を飾り用に長さを半分に切り、残りは5mm幅に刻みます。
青じそ(3枚)も細かく切り、水にさらして水けを絞ります。
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3.ボウルに卵(2コ)を割って溶きほぐし、塩1つまみを加えて混ぜます。
フライパンにごま油大さじ1/2をひいて中火にかけ、半熟状のいり卵を作ります。
バットに広げて粗熱を取ります。
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4.1に2の薬味類を混ぜて器に盛ります。3をのせ、飾り用のらっきょうと貝割れ菜、好みで小口切りにした赤とうがらし(らっきょうと一緒に漬けていたもの 適宜)をあしらいます。
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