【世界にひとつミラクルレシピ】卵豆腐のジューシー羽根付きギョーザのレシピ・五十嵐美幸・餃子

【世界にひとつミラクルレシピ】卵豆腐のジューシー羽根付きギョーザ

卵豆腐のジューシー羽根付きギョーザ

ジューシーに仕上がるよう、肉だねにはゼラチン質の代わりに「卵豆腐」が入ります。また、パリパリの羽根は、なんと春巻きの皮を使ったとっても驚きの餃子です。

卵豆腐のジューシー羽根付きギョーザボウルに豚ひき肉（200g）、おろしショウガ（大1）、オイスターソース（大1）、鶏がらスープの素（小1）を入れて混ぜます。

刻んだニラ（1/2束）、卵豆腐（115g）を加えてさらによく混ぜ合わせ、冷蔵庫で30分寝かせます。

※ゼラチン質の代わり卵豆腐を加えることで、フワッとジューシーに仕上がります

お湯（800cc）に春巻きの皮（4枚）をつけて、菜箸でかき混ぜて戻しておきます。蒸し焼き時に使います。

※春巻きの皮を使うことで、パリパリの羽根が簡単に作れます。

ギョーザの皮（20枚）に１の肉だねをのせて包んだら、フライパンにサラダ油（適量）を熱し、ギョーザを10個円型に並べて焼きます。

焼き目が少しついたら、よく混ぜた２の春巻きの皮が入ったお湯をギョーザの1/3くらいの高さまで流し入れ、ふたをして強火で約3分蒸し焼きにします。

水分が減ってきたらふたを外して、強火で残りの水分を飛ばします。サラダ油（大4）を回し入れて、羽根を作り焼き上げます。

同様にもう10個焼きましょう。

卵豆腐のジューシー羽根付きギョーザ余分な油をきり、お皿にひっくり返し、盛り付けます。サラダ油（適量）に1日つけておいた生の青唐辛子（4本輪切り）と酢じょうゆ（適量）を合わせたつけダレを添えて完成です。

卵豆腐の存在はなくとも、すごい旨味のある餃子に仕上がります。フレッシュな青唐辛子のつけダレも最高！ビールと相性も抜群です。

その他の【世界にひとつミラクルレシピ】の料理レシピはこちら＝＞世界にひとつミラクルレシピ