【きょうの料理】とうがんのくず煮
料理名 | とうがんのくず煮 |
番組名 | NHKきょうの料理 |
料理人 | 土井善晴 |
放送局 | NHK |
放送日 | 2018年9月6日(木) |
コメント
夏の疲れをねぎらってくれる野菜「とうがん」を使った料理を土井善晴さんが紹介。ここでは、「とうがんのくず煮」の作り方になります。下ゆでなし、直炊きにしました。柔らかくゆでたところに削り節をひとつかみ入れてそのまま煮上げ、葛でとじるのです。熱々のホクホクをフーフーしながら食べるのは、相当おいしいと思います。
とうがんのくず煮の材料(4人分)
とうがん | 780g(正味約520g) |
削り節 | 12g |
くず粉 | 50g |
しょうが(すりおろす) | 適量 |
●うす口しょうゆ・みりん
とうがんのくず煮の作り方
1.とうがん(780g(正味約520g))はワタと種を除き、皮を厚めにむいて、2~3cm角に切ります。
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2.鍋に1と水カップ4を入れて火にかけます。煮立ったらアクを取り除き、落としぶたをして金串がスッと通るくらい柔らかくなるまで中火で10分間ゆでます。
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3.削り節(12g)、うす口しょうゆとみりん(各大さじ2)を加えて味つけし、再び落としぶたをして中火で5分間煮ます。
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4.くず粉(50g)を水(カップ1/3)で溶きます。
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5.3の火を止めて、混ぜながら4を加えます。
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6.再び火にかけ、煮汁が透き通ってとろみがついたら椀によそい、しょうが(すりおろす 適量)を添えます。
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