【きょうの料理ビギナーズ】絹ごし豆腐のカプレーゼ風
料理名 | 絹ごし豆腐のカプレーゼ風 |
番組名 | NHKきょうの料理ビギナーズ |
料理人 | 大庭英子 |
放送局 | NHK |
放送日 | 2014年9月1日(月) |
生で味わう豆腐のカプレーゼ
モッツァレラチーズを使うイタリアンの定番サラダを、柔らかい絹ごし豆腐でアレンジした「絹ごし豆腐のカプレーゼ風」をきょうの料理ビギナーズでは放送していました。なめらかな口当たりを満喫するなら絹ごしを。大豆の味わいを楽しみたいときは、木綿豆腐がおすすめです。
絹ごし豆腐のカプレーゼ風の材料(2人分)
絹ごし豆腐 | 1丁(300g) |
トマト(小) | 2個 |
バジル(生) | 1~2枝 |
オリーブ油 | 大さじ1~2 |
塩、黒コショウ(粗びき) | 各少々 |
絹ごし豆腐のカプレーゼ風の作り方
1、絹ごし豆腐(1丁(300g))は、料理バサミでパックの紙片を上面のシートごと切り落とす。
※シートがきれいに除けて豆腐が出しやすい。
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2、シートを外し手で軽く抑えながら、パックごと傾けて中の水を出す。手を当てたまま上下を返し、パックを外す。
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3、まな板に豆腐を縦長に置き、包丁を横にして横半分に切る。包丁を縦にし、約2㎝幅に切る。
※豆腐は動かさずに包丁の向きを変えて切ると、くずれにくい。
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4、トマト(小 2個)はヘタを除き、横に1㎝幅の輪切りにし並べる。豆腐を1切れずつ倒し、フライ返しを差し込んで持ち上げ、トマトにのせる。
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5、器に4を盛り、バジルの葉(生 1~2枝)を1~2枚ずつのせる。塩、粗びき黒コショウ( 各少々)をふり、オリーブ油(大1~2)をかけて、絹ごし豆腐のカプレーゼ風の完成。
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