【きょうの料理】極上ぶり大根
料理名 | 極上ぶり大根 |
番組名 | NHKきょうの料理 |
料理人 | 萩原豊 |
放送局 | NHK |
放送日 | 2019年2月26日(火) |
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「つくろう!にっぽんの味」より今回は富山県の冬の味覚を使った料理を紹介。ここでは、「極上ぶり大根」の作り方になります。富山の冬のごちそうといえば、ぶり。地元では2日間もかけて大鍋いっぱいにつくることもあるというぶり大根を、電子レンジで手軽につくります。ぶりの切り身にアラと大根のうまみをたっぷりとまとわせます。
極上ぶり大根の材料(2人分)
ぶり(切り身) | (小)4切れ(160g) |
ぶりのアラ | 40g |
大根(2cm厚さの半月形に切る) | 4枚(120g) |
A
昆布(5cm四方) | 1枚(4g) |
しょうが(薄切り) | 20g |
酒 | 大さじ1と1/3 |
水 | カップ1 |
B
みりん | 大さじ1と1/3 |
砂糖 | 大さじ1弱 |
しょうゆ・うす口しょうゆ | 各大さじ2/3 |
好みの青菜(せり、大根の葉など/ゆでる)・ | 各適量 |
柚子の皮(せん切り) | 適量 |
七味とうがらし | 適量 |
●小麦粉・サラダ油
極上ぶり大根の作り方
1.ぶり(切り身 (小)4切れ(160g))のアラは魚焼きグリルで両面こんがりと焼きます。
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2.大根(2cm厚さの半月形に切る 4枚(120g))は1のアラ、Aの昆布(5cm四方 1枚(4g))・しょうが(薄切り 20g)・酒(大さじ1と1/3)・水(カップ1)とともに耐熱容器に入れ、ふんわりとラップをして電子レンジ(600W)に7分間かけます。
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3.2にBのみりん(大さじ1と1/3)・砂糖(大さじ1弱)・しょうゆ・うす口しょうゆ(各大さじ2/3)を加えてラップをし直し、さらに7分間電子レンジにかけます。
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4.ぶりの切り身に小麦粉少々をまぶします。
フライパンにサラダ油適量をなじませて弱めの中火で熱し、ぶりの切り身を両面こんがりと焼きます。
3の調味液を加えて火を強めて煮立て、汁けがほとんどなくなるまで中火で煮詰めます。
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5.3の大根とアラ、4の切り身を器に盛り、4の煮汁をかけます。
好みの青菜(せり、大根の葉など/ゆでる)・ 各適量を食べやすく切って添えます。柚子の皮(せん切り 適量)をのせ、七味とうがらし(適量)をふります。
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