【ひるまえほっと】あじのキムチなめろう
あじのキムチなめろう
| 料理名 | あじのキムチなめろう |
| 番組名 | ひるまえほっと |
| 料理人 | 今泉久美 |
| 放送局 | NHK |
| 放送日 | 2020年11月26日（木） |
コメント
ひるまえほっと・かんたんごはんでは、「あじのキムチなめろう」の作り方をご紹介。ひと手間加えて免疫力ＵＰが期待できる定番おかずです。あじは包丁でたたかずに角切りにするのがポイント。きゅうりやナッツを加えると、一口でさまざまな食感を楽しめます。
あじのキムチなめろうの材料(２人分)
| きゅうり | 1/2本 |
| たまねぎ | 1/4個(50g) |
| しょうが | 1かけ(15g) |
| アーモンド | 5個 |
| あじ(刺身用) | 2匹(160g) |
| みそ | 小さじ2 |
| キムチ(5mm角に刻む) | 30～40g |
| オリーブ油 | 小さじ1 |
| 青じそ | 4枚 |
あじのキムチなめろうの作り方
1、きゅうり(1/2本)はヘタを取り縦半分に切って、スプーンで種を取り除いてから5mm角に切ります。
たまねぎ(1/4個(50g))としょうが(1かけ(15g))は皮をむいてみじん切りに、アーモンド(5個)は皮ごとざく切りにします。
※たまねぎには血液サラサラ効果が。アーモンドにはビタミンEが豊富。
–
2、あじ(刺身用 2匹(160g))は、買い求めるときに3枚におろしてもらった刺身用のものを使用。骨と皮があるときは取り除き、5mm角に切ります。
※あじの脂にはEPA、DHAが多く含まれ、血液サラサラ効果、認知機能UP効果が期待できります。細かく切ることで食感がよくなり生臭さも軽減される。
–
3、ボウルに、(2)のあじと、(1)のたまねぎ、しょうがを入れ、みそ(小2)、キムチ(5mm角に刻む 30～40g)を加えて全体をからめるように混ぜ、さらに(1)のきゅうりと、オリーブ油(小1)を加えて、さっくりと混ぜます。
※発酵食品のみそとキムチは、腸内環境をよくして、免疫力UPが期待できります。
※オリーブ油を入れることでコクが加わり、さらに免疫力UPが期待できります。
–
4、皿に青じそ(4枚)を敷いて(3)を盛りつけ、仕上げに(1)のアーモンドを振りかけたら、できあがり。
–
タグ：今泉久美
