いきなりだんご
料理名 |
いきなりだんご |
番組名 |
グレーテルのかまど |
料理人 |
瀬戸康史 |
放送局 |
NHK |
放送日 |
2023/9/25(月)2022/9/26(月) |
2023/9/25のNHK【グレーテルのかまど】では、
瀬戸康史さんにより「
いきなりだんご」のレシピが紹介されました。熊本の地元の味を大切に、ほんの少しアレンジした、いきなりだんご。簡単で素朴!熊本のおおらかな味を楽しんでください!
いきなりだんごの材料(8個分)
生地
薄力粉 |
100g |
もち粉 |
30g |
上白糖 |
20g |
塩 |
4g |
水 |
70ml |
薄力粉 |
適量 ※打ち粉用 |
さつま芋、中あん
さつま芋 |
1本 ※直径6㎝程度、厚さ2㎝の輪切り8枚使用。 |
小豆つぶあん |
320g |
いきなりだんごの作り方・レシピ
さつま芋の下準備
-
- さつま芋1本 ※直径6㎝程度、厚さ2㎝の輪切り8枚使用を水洗いし、厚さ2㎝程度の輪切りにし、30分水にさらします。
- 水けを軽く切って耐熱容器に並べ、ラップをかけて、電子レンジで加熱します。(600W、5分)
生地を作る
-
- 薄力粉100g、もち粉 30g、上白糖20g、塩4gを手でよく混ぜ合わせ、水を加えて均一になるように練ります。(耳たぶくらいのかたさ)
- 表面が乾燥しないようラップをかけて、30分以上寝かせます。
仕上げ
- 電子レンジで加熱したさつま芋につぶあん40gをのせ、表面を平らにしておきます。
- 30分以上寝かせた生地に薄力粉をつけながら棒状に伸ばし、8等分に切り分け、生地をひっぱるようにして丸くのばします。
- つぶあんをのせたさつま芋を生地で覆い、形を整えながら下までかぶせます。
- ぬらしてかたく絞ったさらしを敷いたせいろに並べて、表面に霧吹きで水をかけ、25分程度蒸します。(竹串で刺して、さつま芋に火が通っていればよい)
- 蒸し上がったら、そのまま常温で冷ましておきます。熱が取れたら、表面が乾燥しないようにラップで包んでおきます。
当日中がおいしく食べられますが、生地がかたくなったら、電子レンジで軽く温めるとやわらかくなり、おいしく食べることができます。