【グレーテルのかまど】カスドースのレシピ・瀬戸康史|おさらいキッチン        

【グレーテルのかまど】カスドース

グレーテルのかまどのレシピ・カスドース

カスドース

料理名 カスドース
番組名 グレーテルのかまど
料理人 瀬戸康史
放送局 NHK
放送日 2024/6/3(月)
2024/6/3のNHK系【グレーテルのかまど】では、瀬戸康史さんにより「カスドース」のレシピが紹介されました。長崎県平戸のカスドース。カステラを卵黄と糖みつでくるみ、砂糖をまぶしたキラキラと光り輝くお菓子。

カスドースの材料(約15個分)

カステラ生地
全卵(Ⅿサイズ3個分) 150g
上白糖 120g
はちみつ 50g
サラダ油 10g
薄力粉 140g
卵黄(Ⅿサイズ6個分、表面につける用) 120g
グラニュー糖(表面にまぶす用) 50g
シロップ
グラニュー糖 150g
150g
ほうじ茶アレンジ
グラニュー糖 50g
ほうじ茶葉 10g
レモン風味のチーズクリーム
クリームチーズ 100g
グラニュー糖 30g
レモン(国産)の表皮 1個分
レモン果汁 1個分

カスドースの作り方・レシピ

型の準備
  1. 18㎝角×8㎝のステンレス枠を用意する。
  2. 18×50㎝程のオーブンペーパーを2枚用意し、ステンレス枠の内側に縦、横十文字になるように交互に敷きます。(枠からはみ出た部分は外側に折り込みます)
  3. 厚紙を天板に置き、その上に型を置きます。
カステラ生地の準備
  1. 上白糖をざるでこしておきます。
  2. 薄力粉をふるっておきます。
  3. オーブンを160℃に温めておきます。
カステラ生地を作ります
  1. 卵に準備1の上白糖を一度に加えて混ぜ、湯せんにかけ、人肌程度まで温めます。
  2. はちみつとサラダ油を合わせ、湯せんにかけます。
  3. 1をハンドミキサーで泡立てます。生地をすくい上げて落とした時に、あとが残るがすぐに消えるぐらいのかたさにします。
  4. 2をよく混ぜてから3に加え、底からしっかり混ぜます。
  5. 準備2の薄力粉を加え、粉けがなくなるまで混ぜ、ざるでこします。
  6. 準備しておいた型に流し入れます。
  7. 160℃のオーブン(下段)で約25分焼きます。表面に焼き色がつき、竹串をさして生の生地がつかなければ焼き上がり。
  8. 紙をはがして逆さにし、完全に熱が抜けるまで冷まします。
  9. 生地の端を切り落とし、3×5㎝の大きさに切り分けます。
  10. 表面の焼き色のついた部分も切り落とします。
仕上げ
  1. 卵黄をこし、カステラをくぐらせます。
  2. 余分な卵黄を落とします。
  3. 鍋にシロップ用のグラニュー糖と水を入れて沸騰させ、2を数秒くぐらせ、卵黄にまんべんなく火を通します。
  4. ぺーパータオルなどにあげ、シロップのグラニュー糖(150g)・水(150g)をきります。
  5. 表面にグラニュー糖をまぶして出来上がりです。
ほうじ茶アレンジ仕上げの1~4と同様に行う。
  1. ほうじ茶葉をミキサーにかけて粉末状にし、分量のグラニュー糖と混ぜ合わせます。
  2. 1の表面にまぶします。
レモン風味のチーズクリームを作ります
  1. クリームチーズをよくかき混ぜてクリーム状にし、グラニュー糖を加えて混ぜます。
  2. レモンの表皮を削り入れ、レモン果汁を数回に分けて加えながら、さらによく混ぜます。ほうじ茶アレンジのグラニュー糖(50g)・ほうじ茶葉(10g)にそえる。

    POINT

    食べごろと保存方法

    常温で保存。かたくなるので、当日中が美味しく食べられます。

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