【グレーテルのかまど】フリーダ・カーロのカピロターダ
料理名 | フリーダ・カーロのカピロターダ |
番組名 | グレーテルのかまど |
料理人 | 瀬戸康史 |
放送局 | NHK |
放送日 | 2021年1月25日(月) |
コメント
グレーテルのかまどでは、瀬戸康史さんが「フリーダ・カーロのカピロターダ」の作り方を紹介。パンを使ったメキシコの家庭的なスイーツ。バナナやナッツ、チーズをのせ、スパイスや野菜の風味がきいた黒糖シロップをたっぷりかけて。どこか懐かしい味わいです。
フリーダ・カーロのカピロターダの材料(19×24 深さ7cmの皿 1杯分)
シロップ
水 | 600ml |
黒糖 | 120g |
上白糖 | 90g |
シナモンスティック | 1本 |
クローブ | 2本 |
トマト | 1/3個 |
玉ねぎ | 1/8個 |
具材
バゲット | 1本 |
バナナ | 2本 |
レーズン | 60g |
アーモンド | 60g |
くるみ | 60g |
パルメザンチーズ | 70g |
サラダ油 | 適量 |
無塩バター | 20g |
フリーダ・カーロのカピロターダの作り方
●下準備
※オーブンを180℃に温めておく
※アーモンド(60g)とくるみ(60g)をローストし、粗刻みにしておく
シロップを作る
1、水(600ml)、シナモンスティック(1本)、クローブ(2本)のホール、トマト(1/3個)、玉ねぎ(1/8個)を鍋に入れ、沸騰させます。(時間があれば、沸騰後、弱火で5分煮ます。)
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2、黒糖(120g)、上白糖(90g)を入れ、沸騰させます。
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3、ざるでこして、トマト、玉ねぎ、香辛料を取り出します。
具材の準備をする
4、バゲット(1本)を厚さ1.5㎝にスライスし、表面が固くなるようにトーストします。
オーブンの場合は、200℃で6分焼きます。
※前日の硬くなったパンでもOK
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5、焼いたバゲットの半量を、160℃の油で表面がきつね色になるように揚げ、油をきっておきます。
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6、バナナ(2本)を厚さ1~1.5㎝にカットし、160℃の油で揚げます。
組み上げ
7、器の内側に無塩バター(20g)をしっかり塗り、揚げたバゲットを敷き詰めます。
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8、揚げたバナナ、レーズン(60g)、ローストし、粗刻みにしておいたくるみ(60g)、アーモンド(60g)の半量を散らします。
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9、バゲットが浸るようにシロップを半量ほど流し入れます。
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10、パルメザンチーズ(70g)の半量をかけ、その上に焼いたバゲットを敷き詰めます。
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11、残りの揚げバナナ、レーズン、くるみ、アーモンドを散らし、残りのシロップを流し入れます。
※焼き上がりにもシロップをかける場合は少量残しておく
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12、残りのパルメザンチーズを表面にかけ、アルミホイルでふたをして、180℃のオーブンで約30分焼きます。
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13、残り時間5分くらいでふたを外し、チーズに焼き色をつけ、大皿に盛りつけます。
※出来たてでも、粗熱がとれてからでも美味しく召し上がれます。残したシロップを軽く温めてかけるのがおすすめです。当日中にお召し上がり下さい。
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