【グレーテルのかまど】沖縄のムーチー
料理名 | 沖縄のムーチー |
番組名 | グレーテルのかまど |
料理人 | 瀬戸康史 |
放送局 | NHK |
放送日 | 2021年1月4日(月) |
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グレーテルのかまどでは、瀬戸康史さんが「沖縄のムーチー」の作り方を紹介。月桃が香り、素朴な甘さがたまらないムーチー。シンプルに1種類でも、色とりどり作ってみてもおいしく楽しく味わえます!これをたべて元気になろう!
沖縄のムーチーの材料(各種類 約4個分)
黒糖ムーチー
餅粉 | 100g |
黒糖 | 25g |
水 | 70~80ml |
紅芋ムーチー
餅粉 | 100g |
紅芋パウダー | 18g |
グラニュー糖 | 30g |
水 | 70~90ml |
かぼちゃムーチー
餅粉 | 100g |
かぼちゃ | 45g |
グラニュー糖 | 30g |
水 | 40~60ml |
月桃の葉 | 12枚 |
沖縄のムーチーの作り方
●下準備
※かぼちゃは種と皮を取り除き、蒸して裏ごししておく(45g)
※蒸し器のお湯を沸かしておく
※黒糖(25g)をざるでこしておく
黒糖生地を作る
1、ボウルに餅粉(100g)と黒糖(25g)を入れ、泡だて器で混ぜ合わせます。
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2、水(70~80ml)を入れ、手で混ぜ合わせます。
耳たぶくらいのやわらかさになるように水分量を調節します。
紅芋生地を作る
3、ボウルに餅粉(100g)、グラニュー糖(30g)、紅芋パウダー(18g)を入れ、泡だて器で混ぜ合わせます。
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4、水(70~90ml)を入れ、手で混ぜ合わせます。
耳たぶくらいのやわらかさになるように水分量を調節します。
かぼちゃ生地を作る
5、ボウルに餅粉(100g)、グラニュー糖(30g)を入れ、泡だて器で混ぜ合わせます。
蒸して裏ごししたかぼちゃ(45g)を入れ、粉となじませます。
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6、水(40~60ml)を入れ、手で混ぜ合わせます。
耳たぶくらいのやわらかさになるように水分量を調節します。
蒸して仕上げる
7、月桃の葉(12枚)の裏側の葉脈を、包丁でそぎ取ります。
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8、そぎ取った葉脈の上にペーパーをかぶせ、綿棒で繊維をつぶします。
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9、各生地を4等分(約50g)し、だ円形に丸めます。
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10、裏面を上にした月桃の葉の中心に生地を置き、包み込みます。
切り取った葉脈を使って結びます。
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11、蒸し器で20~25分蒸します。
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12、常温で冷まします。冷めたら食べごろです。当日中にお召し上がりください。
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