【グレーテルのかまど】港町ハンブルクのフランツブレートヒェンのレシピ・瀬戸康史|おさらいキッチン        

【グレーテルのかまど】港町ハンブルクのフランツブレートヒェン

港町ハンブルクのフランツ・ブレートヒェン

港町ハンブルクのフランツ・ブレートヒェン

料理名 港町ハンブルクのフランツブレートヒェン
番組名 グレーテルのかまど
料理人 瀬戸康史
放送局 NHK
放送日 2022/6/6(月)
2022/6/6のNHK【グレーテルのかまど】では、瀬戸康史さんにより「港町ハンブルクのフランツブレートヒェン」のレシピが紹介されました。ぺちゃんこにつぶれた形が特徴の北ドイツの港町、ハンブルクの名物パン。中にはバターとシナモンシュガーがきっしり、表面にはシロップをたっぷりぬってツヤツヤに仕上げます。

港町ハンブルクのフランツブレートヒェンの材料(直径15cm 6個分)

生地
強力粉 150g
薄力粉 50g
グラニュー糖 20g
4g
脱脂粉乳 8g
無塩バター 16g
インスタント・ドライ・イースト 2.5g
全卵 20g
86ml
無塩バター 100g
薄力粉 25g
シナモンシュガー 80g
適量
シロップ
30ml
グラニュー糖 30g

港町ハンブルクのフランツブレートヒェンの作り方

●下準備
・強力粉150gと薄力粉50gを合わせてふるっておく
・オーブンを30℃(発酵機能)に温めておく
・シロップ用の水30mlとグラニュー糖30gを合わせて沸騰させ、冷ましておく

  1. 生地を仕込みます。
    「“ティファニーで朝食を”のデニッシュ」(2022年3月14日放送)より、ステップ2~9を参考にしてください。

    POINT

    「“ティファニーで朝食を”のデニッシュ」=>レシピ参照

  2. 冷たくてかたい無塩バター100gをカードで刻み、薄力粉25gを混ぜ込みます。ひとつにまとめ、麺棒で叩いて12cm角に整え、冷蔵庫で10分冷やします。
  3. ステップ1の生地を18cm角にのばします。
  4. ステップ2のバターを45度ずらしてのせ、生地の四隅を引っ張って包み、しっかり閉じます。
  5. 長さ40cmほどまでのばして、3つ折りにします。
  6. 透明な袋に包み、冷凍庫で30~40分休ませます。
  7. ステップ5とステップ6をもう一度繰り返します。(3つ折りを合計2回行う。)
  8. 休ませた生地を30×40cmにのばします。(厚さ約2mm 生地がのびにくくなったら、冷凍庫で10分ほど休ませてから再度のばします。)
  9. 縦長に置き、霧吹きで全体に水をかけます。
  10. 手前側1cmほどを残してシナモンシュガー80gをふり、霧吹きで水適量をかけます。
  11. 向こう側から手前に向かって巻き、5cm幅にカットします。
  12. 巻き終わりを上にして打ち粉をし、細い棒で中央をつぶします。
  13. 裏返して、両端の渦巻きを上向きに持ち上げ、全体をのばします。
  14. オーブンペーパーを敷いた天板にのせ、手のひらで全体を押さえます。
  15. 温かいところ(30℃)で75分発酵させます。
  16. 表面に霧吹きで水を吹きかけ、220℃のオーブンで15分焼きます。
  17. 焼き上がり後すぐに表面にシロップを塗ります。

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