【グレーテルのかまど】自転車乗りのパリブレスト
料理名 | 自転車乗りのパリブレスト |
番組名 | グレーテルのかまど |
料理人 | 瀬戸康史 |
放送局 | NHK |
放送日 | 2021年6月14日(月) |
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グレーテルのかまどでは、瀬戸康史さんが「自転車乗りのパリブレスト」の作り方を紹介。世界最古の自転車レースにちなんで生まれたパリブレストは、丸いリング状のシューにプラリネクリームをたっぷり挟んだ、フランスで人気のスイーツです。クリームは濃厚だけどフワッと軽い食感、シューとの相性も抜群!
自転車乗りのパリブレストの材料(直径16㎝1台分)
シュー生地
水 | 50ml |
牛乳 | 50ml |
塩 | 1g |
無塩バター | 45g |
薄力粉 | 60g |
全卵 | 100g(Mサイズ2個分) |
塗り卵 | 適量 |
アーモンドダイス(アーモンドスライス) | 適量 |
プラリネのバタークリーム(作りやすい分量:2台分)
牛乳 | 125ml |
卵黄 | 40g(Mサイズ2個分) |
グラニュー糖 | 75g |
バニラエッセンス | 適量 |
無塩バター | 175g |
プラリネ | 60g |
粉砂糖 | 適量 |
自転車乗りのパリブレストの作り方
●下準備
※薄力粉(60g)をふるっておく
※オーブンを200℃に温めておく
※プレートにうすくバターをぬり、小麦粉で直径12㎝の円を2つ書いておく
※バターを常温にもどしておく
シュー生地を作る
1、鍋に水(50ml)、牛乳(50ml)、塩(1g)、無塩バター(45g)を入れて火にかけ、バターを溶かしてから沸騰させます。
2、火を止め、薄力粉(60g)を一気に加えて粉が見えなくなるまで混ぜます。
3、ふたたび中火にかけ、鍋底に薄い膜がはるまで混ぜ続けます。
4、ボウルにうつし、全卵 100g(Mサイズ2個分)を数回に分けて加えながら混ぜていきます。すくって落とすと、へらに生地が逆三角形に残るのがいい状態。生地がかたい時は、卵を加えて調整します。
5、口径11㎜の丸口金で絞ります。小麦粉で書いた円の内側と外側に沿って2本絞り、その上に1本絞ります。
※絞りはじめをそれぞれ別の箇所にします。
6、もう一方の円上に1本絞ります。
7、全体に卵(適量)を塗り、フォークで跡をつけます。ステップ5の生地の表面にアーモンドダイス(アーモンドスライス 適量)をふります。
8、200℃のオーブンで約20分焼いた後、180℃に温度を落とし、約20分焼きます。膨らんでできた亀裂に焼き色がついたら取り出します。
プラリネのバタークリームを作る
9、鍋に牛乳(125ml)とグラニュー糖(75g)の半量を入れ、火にかけます。
10、卵黄(40g(Mサイズ2個分))と残りのグラニュー糖を混ぜます。
11、ステップ10にステップ9を数回に分けて加えながら混ぜ、鍋にもどします。火にかけ、混ぜながら83℃まで加熱します。火をとめて、しばらく混ぜます。
12、清潔なボウルにこし、氷水にあてて冷やします。バニラエッセンス(適量)を加えます。
13、常温にもどした無塩バター (175g)にステップ12を混ぜ合わせ、プラリネ(60g)を加えます。
組み上げ
14、太い方のシュー生地を横半分に切ります。
15、下のシューにプラリネのバタークリームを絞り、スプーンでならします。
16、細いリング状のシューをのせます。
17、リング状のシューが隠れるようにクリームをたっぷり絞ります。
18、上のシューを重ね、粉砂糖(適量)をふります。
※冷蔵庫で保存し、次の日までにお召し上がりください
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