【夢の3シェフNEO】カリフラワーごはん
料理名 | カリフラワーごはん |
番組名 | NHKあさイチ |
コーナー | 夢の3シェフNEO |
料理人 | 橋本幹造 |
放送局 | NHK |
放送日 | 2016年2月9日(火) |
カリフラワーをご飯と合わせて
冬が旬の「カリフラワー」を使って、3シェフNEOのシェフが、カリフラワーをいかした和洋中の絶品レシピを紹介。ここでは、和食の「カリフラワーごはん」の作り方になります。梅干しを加えて、塩味と酸味の効いたカリフラワーの甘味を際立たせます。カリフラワーの小房を余熱で火を通し、カリフラワーの歯ごたえを残すところもポイント!コリコリとした歯ごたえがクセになる新感覚のごはんです。
カリフラワーごはんの材料(2人分)
カリフラワー | 300g |
梅干し(大) | 1コ |
酒 | 大さじ2 |
米(浸水させる) | 300ml |
水 | 300ml |
カリフラワーごはんの作り方
1.カリフラワー(300g)の茎と房を切り分け、房は小房に分けて、茎は乱切りにする。
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2.土鍋に、洗って浸水(300ml)させた米(浸水させる 300ml)を入れる。水、酒(大2)、1の乱切りにした茎を入れる。
土鍋をふたをせず強火にかける。沸騰したら、全体をかき混ぜ、梅干し(大 1コ)を入れ、フタをして、弱火で6分加熱する。
※カリフラワーの色と味わいをいかすため、だしではなく水で炊く。
※カリフラワーに酒のうまみを加える。
※全体をかき混ぜることで、炊きむらを防ぐことが出来る。
※梅干しの塩味と酸味が、カリフラワーの甘味を際立たせる。
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3.火を止め、1のカリフラワーの小房を土鍋に入れ、10分蒸らす。
※余熱で火を通すことで、カリフラワーの歯ごたえを残す。
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4.梅干しの種を取り、梅肉を全体になじませて、カリフラワーごはんの完成。