【きょうの料理ビギナーズ】なすとツナの塩炒め
料理名 | なすとツナの塩炒め |
番組名 | NHKきょうの料理ビギナーズ |
料理人 | 大庭英子 |
放送局 | NHK |
放送日 | 2015年5月14日(木) |
なすとツナ缶でメインの一品に
身近な野菜をグレードアップということで、「なすとツナの塩炒め」の作り方の紹介です。じっくりと炒めたことでなすの皮はツヤツヤ、中は柔らかに仕上がります。ツナの味がよくからんで、うまみのある塩味と赤とうがらしの辛みが味を引き締めます。
なすとツナの塩炒めの材料(2人分)
なす | 4コ |
ツナ(缶詰/油漬け) | (小)7缶(80g) |
赤とうがらし | 1本 |
[常備品]サラダ油/塩
なすとツナの塩炒めの作り方
1、下ごしらえをする
なす(4コ)はへタを切り落とし、縦半分に切って1cm幅の斜め切りにする。ツナ(缶詰/油漬け (小)7缶(80g))は缶汁をきり、塊タイプは粗くほぐす。赤とうがらし(1本)は種を除いて5mm幅の輪切りにする。
2、炒める
フライパンにサラダ油(大2)を中火で熱し、なすを入れて炒める。
なすが油を吸ったらふたをし、弱めの中火で途中で上下を返しながら、4~5分間加熱する。
3、仕上げる
なすがしんなりしたら、赤とうがらし、ツナを加え、サッと炒め合わせる。塩(小1/4)をふって混ぜる。
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器に盛り、なすとツナの塩炒めの完成。
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