【きょうの料理ビギナーズ】コンビーフと野菜のホイル焼き
料理名 | コンビーフと野菜のホイル焼き |
番組名 | NHKきょうの料理ビギナーズ |
料理人 | 藤野嘉子 |
放送局 | NHK |
放送日 | 2018年8月23日(木) |
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材料をアルミ箔で包んでグリルで焼くだけの簡単おかずを2品紹介。ここでは、「コンビーフと野菜のホイル焼き」の作り方になります。いちばん手軽なのが、缶詰+野菜の組み合わせ。コンビーフのうまみと塩けが全体に行き渡り、野菜のおいしさもグンとアップします。
コンビーフと野菜のホイル焼きの材料(2人分)
コンビーフ(缶詰) | 1缶(100g) |
たまねぎ | 1/2コ(100g) |
なす | 1コ(80g) |
大根(すりおろす) | カップ1/2 |
ポン酢しょうゆ(市販) | 大さじ2 |
[常備品]サラダ油/黒こしょう(粗びき)
コンビーフと野菜のホイル焼きの作り方
1.コンビーフ(缶詰 1缶(100g))は食べやすくほぐします。
たまねぎ(1/2コ(100g))は繊維を断つように1cm幅に切ります。
なす(1コ(80g))はヘタを切り落とし、7mm厚さに切ります。
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2.約25×40cmアルミ箔を縦長に置き、下半分にサラダ油少々を塗り広げます。
●こうしておくと、材料がくっつくのを防ぐことができ、下からも油分が加わることで火の通りが早くなる。
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3.2のサラダ油を塗ったところにたまねぎの半量をのせます。
その上になすの半量を重ならないようにのせます。
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4.なすの上にコンビーフの半量をふんわりとのせ、黒こしょうをふります。
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5.アルミ箔を向こう側から手前に半分に折り、端をしっかりと折ります。
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6.空気が入らないように、さらにもう一度折ります。同様にもう一つ作ります。
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7.魚焼きグリルの網にのせ、両面焼きで強火で8~10分間焼きます(片面焼きの場合は、強火で15~20分間焼く)。取り出して器に盛り、口を開きます。大根おろしとポン酢しょうゆ(市販 大2)を添えます。
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