【きょうの料理ビギナーズ】缶詰さんまのう巻き風弁当
料理名 | 缶詰さんまのう巻き風弁当 |
番組名 | NHKきょうの料理ビギナーズ |
料理人 | 杉山智美 |
放送局 | NHK |
放送日 | 2016年2月29日(月) |
さんまの缶詰で手軽に「う巻き風」
ポイントおさえて お弁当マスター!基本の卵焼きに具を入れたアレンジ卵焼き「缶詰さんまのう巻き風」の作り方になります。さんまの缶詰を使って、手軽にう巻き風を作ります。巻いたときに具がちょうど中心にくるよう、手前を3cmくらいあけてさんまのかば焼きをのせましょう。
缶詰さんまのう巻き風弁当の材料(1人分(19×13.5cmの卵焼き器1コ分))
卵 | 3コ |
だし | 大さじ3 |
さんまのかば焼き(缶詰) | 1/2缶(40g) |
好みのおにぎり | 適量 |
砂糖/サラダ油
缶詰さんまのう巻き風弁当の作り方
1.ボウルに卵(3コ)を割り入れ、菜箸を立てて卵白を切るように10~15回混ぜる。ボウルを90度回し、同様に10~15回混ぜる。
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2.だし(大3)と砂糖(大2)をよく混ぜて砂糖を溶かし、1に加える。1と同様に5回ほど混ぜ、ボウルを90度回し、さらに5回ほど混ぜる。菜箸ですくって、スーッと落ちる状態になればOK。
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3.卵焼き器を強火で30秒間温める。ペーパータオルにサラダ油をたっぷり含ませて全体に塗り、中火にする。1を玉じゃくし1杯分ほど流し入れて全体に広げ、大きな気泡を菜箸でつぶす。
表面が半熟状になったら、缶汁をきったさんまのかば焼き(缶詰 1/2缶(40g))をのせ、手前から奥に2回折りたたむ。
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4.卵焼きを奥に寄せ、ペーパータオルにサラダ油をたっぷり含ませて塗り、卵液を玉じゃくし2杯分流し入れる。卵焼きを浮かせ、下にも卵液を流し込む。
表面が半熟状になったら、奥から手前に1回折りたたむ。奥に寄せてあいたスペースにサラダ油を同様に塗り、残りの卵液を流し入れて同様に焼く。最後に卵焼き器の角を使い、形を整える。
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5.食べやすい大きさに切り、好みのおにぎり(適量)とともに弁当箱に詰める。
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