【きょうの料理】いちごのプディング
料理名 | いちごのプディング |
番組名 | きょうの料理 |
料理人 | 一ノ木理恵 |
放送局 | NHK |
放送日 | 2024/4/16(火) |
いちごのプディングの材料(120ml容量のプリン型2コ分)
いちごシロップ(つくりやすい分量)
いちご | (大)15~16コ(240g) |
ブルーベリー | 16コ |
グラニュー糖 | 140g |
レモン汁 | 大さじ2 |
サンドイッチ用食パン(12枚切り/みみなし) | 6枚 |
生クリーム・ミントの葉 | 各適宜 |
いちごのプディングの作り方・レシピ
●下準備
- ラップを型より少し大きめ(約30×32cm)に切り、型に敷きます。
- 食パン(12枚切り/みみなし)6枚1枚にプリン型の口、底を順に押しつけて円形の印をつけます。
- 1のパンを料理ばさみで円形に切ります。型の口でつけた印は一回り小さめに、型の底でつけた印は一回り大きめに切ります。
- 食パンをもう1枚、1~2と同様に円形に切ります。残りの食パン4枚は、それぞれ横長に置き、縦に4等分の長方形に切ります。大小の円形各1枚、長方形8枚が1組になる。
- いちご(大)15~16コ(240g)はヘタを取って1cm角に切り、鍋に入れます。ブルーベリー16コとグラニュー糖80gを加え、レモン汁大さじ2を回しかけて軽く混ぜ、グラニュー糖が溶けて汁けが少し出るまで5分間ほどおきます。
- 4の鍋を中火にかけて2~3分間煮ます。ボウルに重ねたざるに入れ、果肉とシロップに分けます。
- 5のシロップを鍋に戻し入れ、残りのグラニュー糖を加えて中火にかけます。耐熱のゴムべらでかき混ぜながら、2~3分間煮詰めます。鍋底に線が描けるくらいが目安。
- 6が熱いうちに、3を浸して型に敷きます。まず小さな円形のパンを6にサッと浸し、ラップを敷いた型の底に詰めます。
- 長方形のパン8枚を1切れずつ6にサッと浸し、7の側面に少し重ねながらグルリと並べて敷きます。重ねるたびに、底のほうを指で押さえてくっつけます。
- 8切れすべてを敷いたら、底の中央を指で押さえてなじませます。
- 9に5の果肉を型の8分目まで詰めます。残った果肉はとっておきます。
- 側面のパンを内側に折って果肉を覆います。
- 大きな円形のパンを6にサッと浸して11にのせ、押さえます。型からはみ出たラップをかぶせてふたをする。
- もう1コも7~12と同様にし、冷蔵庫に一晩(6~8時間)おきます。残った果肉とシロップは合わせて容器に入れてふたかラップをし、使うまで冷蔵庫に入れておきます。
- ラップを開けて皿をかぶせ、ひっくり返して型を外します。ラップをそっとはがし、とっておいた果肉とシロップ各適量をかけます。好みで九分(ぶ)立てにした生クリームを好みの口金をつけた絞り袋に入れて絞り、ミントの葉をのせます。
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