【きょうの料理】えびとそら豆の塩炒め
料理名 | えびとそら豆の塩炒め |
番組名 | NHKきょうの料理 |
料理人 | 土井善晴 |
放送局 | NHK |
放送日 | 2016年4月7日(木) |
ソラ豆を蒸気でふっくらと
【土井善晴の満足おかず】というテーマで、春の食材を使った料理2品を紹介。ここでは、「えびとそら豆の塩炒め」の作り方になります。そら豆は薄皮をむくことで、口当たりよく火の通りも早くなるので、傷つけないように薄皮を丁寧にむきましょう。エビと合わせて彩りのきれいなおかずに仕上がります。
えびとそら豆の塩炒めの材料(2~3人分)
むきえび(芝えびなど) | 100g |
そら豆(さや付き) | 400g(10~12本) |
A
酒 | 大さじ1 |
塩 | 小さじ1/3 |
●塩・かたくり粉・サラダ油
えびとそら豆の塩炒めの作り方
1.そら豆(さや付き 400g(10~12本))はさやから豆を取り出し、薄皮をむく(さやから出して約120g)。
※薄皮をむくことで、口当たりよく火の通りも早い
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2.むきえび(芝えびなど 100g)は背ワタがあれば除き、塩水で洗って水けを拭き取る。
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3.2にAの酒(大1)、塩(小1/3)を順に入れて混ぜ、さらにかたくり粉(大1)を加えて混ぜ込む。
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4.フライパンにサラダ(大2)を弱火で熱し、3のえびを重ならないように入れて弱火で炒める。色が変わったら一匹ずつ返し、両面を焼いて取り出す。
※弱火で炒めると色よく柔らかく仕上がる
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5.4のフライパンにそら豆を入れ、塩(小1/4)をふって中火で焼き色をつけ、水(大1)を加えて軽く蒸す(ふたはしなくてもよい)。
ある程度水分がとんだら、えびを戻し入れて炒め合わせる。
※そら豆は、蒸気を利用して火を通す。
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6.器に盛り、えびとそら豆の塩炒めの完成。
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