【きょうの料理】さんまの炊き込みご飯
料理名 | さんまの炊き込みご飯 |
番組名 | NHKきょうの料理 |
料理人 | 栗原はるみ |
放送局 | NHK |
放送日 | 2016年10月13日(木) |
さんまを炊き込みご飯に
栗原はるみの定番ごはんというテーマで料理2品を紹介していました。ここでは、「さんまの炊き込みご飯」の作り方になります。新米とさんま、秋の味覚をいっぺんに楽しめる土鍋で炊き上げる炊き込みご飯です。梅干しの酸味がさんまのうまみとよく合います。
さんまの炊き込みご飯の材料(4人分)
さんま | 1匹 |
米 | 400ml(カップ2) |
ごぼう | 1/2本(80g) |
にんじん | (小)1/2本(50g) |
しめじ | 1パック(100g) |
A
うす口しょうゆ | 大さじ1 |
しょうゆ | 大さじ1/2 |
みりん | 大さじ1 |
酒 | 大さじ1 |
だし | カップ2弱 |
梅干し | 1コ |
●塩
さんまの炊き込みご飯の作り方
1.米(400ml(カップ2))は洗ってざるに上げ、約15分間おきます。
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2.ごぼう(1/2本(80g))は皮をこそげ、ささがきにしてから水にさらし、水けをよくきります。にんじん((小)1/2本(50g))もささがきにします。しめじ(1パック(100g))は根元を取って小房に分け、長いものは半分に切ります。
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3.さんま(1匹)は頭とワタを除いて三枚におろし、長さを半分に切ります。塩適量をふり、魚焼きグリルの強火で、3分間こんがりと焼きます。
●ここでは食べやすいように三枚におろしましたが、炊き上がってから骨や頭を取り除くなら、骨が付いたまま焼いて炊き込んでも。
※さんまは香ばしく焼いてから炊き込むと風味アップ
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4.下記Aを混ぜ合わせ、だし(カップ2弱)を加えてカップ2にします。
うす口しょうゆ 大さじ1
しょうゆ 大さじ1/2
みりん 大さじ1
酒 大さじ1
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5.土鍋(または厚手の鍋)に米を入れて平らにならし、2、3と梅干し(1コ)をのせます。4を鍋の縁から注ぎ、ふたをして強火にかけます。煮立ったら弱火にして約10分間炊きます。
最後の30秒~1分間を強火にし、火を止めて約10分間蒸らします。
※梅干しのほのかな酸味でさっぱりと
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6.ふたを取って梅干しの種を除き、さんまの身と梅干しをほぐしながらザックリと混ぜ、茶碗に盛り、さんまの炊き込みご飯の完成。
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