【きょうの料理】にんにく卵黄
料理名 | にんにく卵黄 |
番組名 | きょうの料理 |
料理人 | 野口 日出子 |
放送局 | NHK |
放送日 | 2015年5月19日(火) |
「にんにく卵黄」を手作りで
【初夏の手仕事】ということでNHKきょうの料理では、「にんにく卵黄」を手作りしていました。滋養強壮、食欲増進に効果的と人気のにんにくを卵黄と合わせた一品。丁寧に練ることと2週間天日に干すことがポイントです。
にんにく卵黄の材料(つくりやすい分量。/約300粒)
にんにく | (正味)500g |
卵黄 | 5コ |
にんにく卵黄の作り方
1、にんにく((正味)500g )は1かけずつばらして皮をむき、根元を切り落とす。縦半分に切り、芯を取り除く。
※芯が残ると仕上がりの色が悪くなる。
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2、蒸気の上がった蒸し器に2を入れ、20~30分間蒸す。
※竹串がスッと刺さればよい。
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3、表面加工のしてあるフライパンに2を移し、マッシャーなどで熱いうちに粒がなくなるまでつぶす。
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4、卵黄(5コ )を加えて木べらで混ぜ、弱火にかけてゆっくり練りはじめる。
約1時間様子を見ながら、フライパンの底に張りついた生地がまとまり、つやが出て固まってきたら火を止める。
※決して焦がさないこと。手を止めずに練る。
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5、バットにオーブン用の紙を敷き、4を適量ちぎって棒状にし、少量ずつ直径7mm程度に丸め、バットに並べる。
※紙タオルだとくっついてしまうので、オーブン用の紙で。
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6、風通しのよい日陰で2週間以上干す。
※カリカリになるまで干すと保存期間が長くなる。
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7、清潔な保存瓶に入れ、にんにく卵黄の完成。
※【食べごろ】2週間以上干してからすぐ。
※【保存】冷蔵庫で約1年間。
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