【きょうの料理】ふっくらぶりの照り焼き
料理名 | ふっくらぶりの照り焼き |
番組名 | NHKきょうの料理 |
料理人 | 中村元計 |
放送局 | NHK |
放送日 | 2017年1月17日(火) |
外は香ばしく、中はふっくらしっとり
「京料理人のかんたん!和食塾」というテーマで、ぶり・たらを使った和食料理3品を紹介していました。ここでは、「ふっくらぶりの照り焼き」の作り方になります。定番の照り焼きを外は香ばしく、中はふっくらしっとりと。ほのかな柚子の香りがするぶりの照り焼きです。
ふっくらぶりの照り焼きの材料(2人分)
ぶり(薄い切り身) | 2切れ(120g) |
ゆずの皮(せん切り) | 適量 |
つけだれ(つくりやすい分量)
しょうゆ | 大さじ4 |
みりん | 大さじ1 |
ゆず(皮をむいて1cm幅に切る) | 1コ分 |
●サラダ油
ふっくらぶりの照り焼きの作り方
1.ボウルにつけだれの下記材料を合わせて、ぶり(薄い切り身 2切れ(120g))を加え、3~4時間つけ込みます。
しょうゆ 大さじ4
みりん 大さじ1
ゆず(皮をむいて1cm幅に切る) 1コ分
※ぶりは薄い切り身を使い、火を通す時間を短くしてふっくら仕上げる
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2.ぶりの表面の汁けを紙タオルで拭きます。フライパンにサラダ油(少々)を入れて熱し弱火にし、ぶりを入れて皮から焼きます。
※弱火で焼き、ふっくら・しっとり仕上げる
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3.両面をそれぞれ約1分30秒間焼き、焼き色をつけます。つけだれ(大1)を加えてふたをして、約30秒間蒸し焼きにします。
※たれの水分で蒸し、ふっくら・しっとり仕上げる
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4.たれが全体にからんだら器に盛り、ゆず(皮をむいて1cm幅に切る 1コ分)の皮(せん切り 適量)を添えて、ふっくらぶりの照り焼きの完成。
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