【きょうの料理】ふろふき大根 ゆずみそがけ
ふろふき大根 ゆずみそがけ
| 料理名 | ふろふき大根 ゆずみそがけ |
| 番組名 | NHKきょうの料理 |
| 料理人 | 大原千鶴 |
| 放送局 | NHK |
| 放送日 | 2021年11月5日（金） |
2021年11月5日のNHK系【NHKきょうの料理】では、大原千鶴さんにより「ふろふき大根 ゆずみそがけ」のレシピが紹介されました。丁寧な下ごしらえが、大根本来の甘みを引き出します。切り目を入れると、だしの味がグッとしみます。しみしみの大根に柚子の香りを添えた、晩秋のごちそう。
ふろふき大根 ゆずみそがけの材料(4コ分)
| 大根 | 12cm(500g) |
| 大豆昆布だし | 全量 |
柚子みそ
| 柚子の搾り汁 | 小さじ1/2 |
A
| 白みそ | 80g |
| みりん | 大さじ2 |
| 大根の葉 | 適宜 |
| 柚子の皮 | 適宜 |
| うす口しょうゆ | 小さじ1 |
大豆昆布だし(つくりやすい分量)
| 大豆(乾) | 20g |
| 昆布 | 10g(約15cm長さ1枚) |
| 水 | カップ4 |
ふろふき大根 ゆずみそがけの作り方
- 大豆昆布だしをつくります(つくりやすい分量)。ボウルに大豆(乾 20g)、昆布(10g(約15cm長さ1枚))、水(カップ4)を入れて一晩(6時間以上)おきます。昆布は使う前に取り出します。
POINT
かつおのかわりに大豆を使い、昆布だしをおいしく。
- 大根(12cm(500g))は3cm厚さの輪切りにし、皮をむいて面取りをする。片面に十文字の切り目を入れます。
POINT
切り目を入れる（隠し包丁）と、だしの味がグッとしみる。
- 鍋に大根を切り目を下にして入れ、大豆昆布だし(全量)を加えます。ふたを少しずらしてのせて中火にかけ、沸いたらアクを取って弱火にします。1時間ほど、竹串がスッと通るまで煮ます。うす口しょうゆ小さじ1を加え、さらに10分間ほど煮て火を止めます。
POINT
うす口しょうゆで味をつける前にコトコトと煮ると、柔らかく仕上がる。
- 耐熱容器にAの白みそ(80g)・みりん(大さじ2)を混ぜ、ラップをせずに電子レンジ(600W)に1分間かけ、よく混ぜます。粗熱が取れたら柚子の搾り汁(小1/2)を加えて混ぜます。
POINT
柚子みそは火を使わず電子レンジで手軽につくる。
- 3の鍋を再び火にかけて温めます。器に盛り、4の柚子みそを塗ります。あれば大根の葉(適宜)を添え、薄くそいだ柚子の皮(適宜)をあしらいます。
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