【きょうの料理】ぶりの串焼き
料理名 | ぶりの串焼き |
番組名 | NHKきょうの料理 |
料理人 | 大原千鶴 |
放送局 | NHK |
放送日 | 2017年12月15日(金) |
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ここでは、「ぶりの串焼き」の作り方になります。
焼き鳥の「ねぎま」と思いきや、ぶりが主役の串焼きです。甘辛だれと卵黄のコクがぶりにぴったり。ご飯もお酒もいけます。
ぶりの串焼きの材料(2人分)
ぶり(切り身) | 2切れ(200g) |
ねぎ | 2~3本 |
A
みりん | 大さじ4 |
うす口しょうゆ | 大さじ2 |
にんにく(すりおろす) | 少々 |
一味とうがらし・粉ざんしょう | 各適量 |
卵黄 | 2コ分 |
白ごま・細ねぎ(小口切り)・溶きがらし | 各適量 |
●塩・しょうゆ
ぶりの串焼きの作り方
1.ぶり(切り身 2切れ(200g))は皮と血合いを除きます。
塩少々をふり、10分間おきます。
※塩をふって余分な水けを出し、うまみを凝縮させます。
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2.1の水けを拭いて6等分に切ります。
ねぎ(2~3本)は4cm長さに切り、16~18コ用意します。
ねぎとぶりを交互に串に刺す。
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3.フライパンに2を並べ入れ、中火にかけます。
1分間ほどして焼き色がついたら裏返し、さらに1分間焼いてAのみりん(大さじ4)・うす口しょうゆ(大さじ2)・にんにく(すりおろす 少々)を加えます。
フライパンを揺すって全体にたれをからめます。
裏返して火を止めて、しばらくおきます。
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4.器に盛り、一味とうがらし、粉ざんしょうをふります。
卵黄(2コ分)にしょうゆ適量をかけ、白ごま、細ねぎをあしらい、溶きがらしとともに添えます。
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