【きょうの料理】まさる漬け(青とうがらしのしょうゆ漬け)
料理名 | まさる漬け(青とうがらしのしょうゆ漬け) |
番組名 | NHKきょうの料理 |
料理人 | 小林まさる |
放送局 | NHK |
放送日 | 2016年9月21日(水) |
辛い、でもおいしい青とうがらしのしょうゆ漬け
谷原章介のTimeless Kitchenのシリーズでは、シニア料理研究家の小林まさるさんを。ここでは、北海道の炭鉱で働いていた時代からつくっているという、青とうがらしを使ったその名も「まさる漬け(青とうがらしのしょうゆ漬け)」の作り方になります。「辛い、でもおいしい!」とカメラマンやスタイリストの間で評判になり、いつしか「まさる漬け」と呼ばれるようになったという酒にぴったりの一品。
まさる漬け(青とうがらしのしょうゆ漬け)の材料(つくりやすい分量)
青とうがらし(生/韓国産/辛いタイプ) | 1.2kg |
A
帆立て貝柱(缶詰) | (大)1缶(140g) |
しょうゆ | カップ1と1/2 |
ナムプラー | 大さじ2 |
塩 | 大さじ1 |
●サラダ油
まさる漬け(青とうがらしのしょうゆ漬け)の作り方
1.ボウルに下記Aを合わせておきます(帆立て貝柱(缶詰 (大)1缶(140g))は缶汁ごと加える)。
帆立て貝柱(缶詰) (大)1缶(140g)
しょうゆ カップ1と1/2
ナムプラー 大さじ2
塩 大さじ1
–
2.青とうがらし(生/韓国産/辛いタイプ 1.2kg)はヘタを取り、フォークで穴をあけます。
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3.大きめのフライパンにサラダ油大さじ1を強火で熱し、青とうがらしの1/5~1/4量を入れます。こんがりするまで5分間ほど炒め、保存容器に移す。これをもう一度繰り返し、Aの半量を全体にかけます。
※油でいためて辛みをやわらげる
●炒めるときは換気を十分にし、辛みを吸い込まないよう注意。
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4.3と同様に、残りの青とうがらしを2~3回に分けて炒め、そのつど3の保存容器に加えます。残りのAを全体にかけます。
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5.粗熱を取ったらふたをし、冷蔵庫に入れて漬ける。2日に1回全体を混ぜ、3日間ほど漬ければ食べられるが、10日間ほどたってからが食べごろ。1か月間くらいおくと発酵して酸味が出てくるので、好みで食べきります。
●2ヶ月間ほど冷凍保存することも可能。