【きょうの料理】むしり鶏と春野菜の更紗(さらさ)あえ
料理名 | むしり鶏と春野菜の更紗(さらさ)あえ |
番組名 | NHKきょうの料理 |
料理人 | 鈴木登紀子 |
放送局 | NHK |
放送日 | 2018年4月9日(月) |
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ばぁばこと鈴木登紀子さんが、春の体をシャッキリ目覚めさせる「あえ物」を3品紹介。ここでは、「むしり鶏と春野菜の更紗(さらさ)あえ」の作り方になります。ばぁばご自慢のあえ物。特別な材料は使わなくても、それぞれ丁寧に下ごしらえすれば、調和のとれたぜいたくな味わいが生まれます。
むしり鶏と春野菜の更紗(さらさ)あえの材料(2人分)
鶏ささ身 | 3本 |
にんじん | 20g |
うど | 100g(正味45g) |
菜の花 | 50g |
生しいたけ | 3枚 |
しょうが酢
酢 | 大さじ2 |
だし | 大さじ1 |
砂糖 | 大さじ2/3 |
うす口しょうゆ | 小さじ1 |
しょうが汁 | 小さじ1 |
しょうが(せん切り) | 少々 |
●塩・こしょう・酒・酢・うす口しょうゆ
むしり鶏と春野菜の更紗(さらさ)あえの作り方
1.鶏ささ身(3本)は筋を取って中央に切り目を入れ、そこから左右の厚みに包丁を入れて開きます(観音開き)。塩・こしょう各少々をふり、小鍋に入れて酒大さじ2を加えます。
アルミ箔で落としぶたをし、弱火で汁けがなくなるまで酒蒸しにします。
粗熱を取り、細かくむしります。
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2.にんじん(20g)は3cm長さの短冊形に切り、水カップ1に塩小さじ1強を混ぜた塩水に10分間つける(立て塩)。しんなりしたら布巾で包んできつく絞ります。
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3.うど(100g(正味45g))は3cm長さに切り、皮を厚めにむいて拍子木形に切ります。
酢水にさらしてアク止めをし、水で洗って水けをきります。
菜の花(50g)は塩少々を加えた熱湯でサッとゆでて氷水にさらし、水けを絞って4cm長さに切ります。
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4.生しいたけ(3枚)は軸を取り、きつく絞ったぬれ布巾でかさの汚れを拭き取ります。
焼き網(または魚焼きグリル)にかさを下にして並べ、弱めの中火で焼きます。
酒小さじ2(子どもやアルコールが苦手な場合は煮きる)、うす口しょうゆ小さじ1/2を合わせた酒じょうゆに軽く浸し、薄切りにします。
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5.ボウルにしょうが酢の下記材料を合わせ、1~4を加えて全体を混ぜます。
酢 大さじ2
だし 大さじ1
砂糖 大さじ2/3
うす口しょうゆ 小さじ1
6.器に盛り、しょうが汁(小1)を回しかけ、しょうが(せん切り 少々)をのせます。
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