【きょうの料理】サーモンの焼き漬け
料理名 | サーモンの焼き漬け |
番組名 | NHKきょうの料理 |
料理人 | 笠原将弘 |
放送局 | NHK |
放送日 | 2020年12月9日(水) |
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おせち&ごちそうを笠原将弘さんが紹介。ここでは、「サーモンの焼き漬け」の作り方になります。さけを使った新潟の郷土料理「焼き漬け」をサーモンにかえて、お正月らしい華やかな料理に仕立てました。柚子風味の漬け汁でサーモンのおいしさが一層引き立ちます。
サーモンの焼き漬けの材料(つくりやすい分量)
サーモン(切り身/生鮭でもよい) | 3切れ(300g) |
さやいんげん | 6本 |
漬け汁
しょうゆ | 大さじ6 |
酒 | 大さじ3 |
みりん | 大さじ3 |
ざらめ糖 | 大さじ3 |
柚子 | 1/4個 |
●サラダ油
サーモンの焼き漬けの作り方
1.酒(大3)とみりん(大3)を鍋に入れて中火にかけ、煮立ったら弱火にし、アルコールをとばします。
しょうゆ(大6)とざらめ糖(大3)を加え、ざらめ糖が溶けたら火を止めます。
ぶつ切りにした柚子(1/4個)を加え、そのまま冷ましておきます。
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2.サーモン(切り身/生鮭でもよい 3切れ(300g))は骨を除いて3~4等分に切ります。
さやいんげん(6本)は筋を除きます。
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3.フライパンにサラダ油大さじ1を中火で熱し、さやいんげんを炒めて取り出します。
サーモンを皮を下にして並べ入れ、両面に焼き目をつけて火を通します。
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4.3のサーモンを紙タオルではさんで脂を除き、さやいんげんとともにバットに入れます。
1を回しかけて表面に貼り付けるようにラップをし、2時間以上おいて味をなじませます。
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5.さやいんげんを半分に切り、サーモンとともに器に盛り、漬汁をかけます。
●保存:冷蔵庫で5日間(漬け汁ごと保存容器に入れる)
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