【きょうの料理】串おでん
料理名 | 串おでん |
番組名 | NHKきょうの料理 |
料理人 | 大原千鶴 |
放送局 | NHK |
放送日 | 2019年12月10日(火) |
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「大原千鶴のお助けレシピ」年末スペシャル。鍋1つで手軽にできる「煮込み料理」をご紹介。ここでは「串おでん」の作り方になります。冷める間に味がしみ込むおでんは、実は留守番ごはん向き。温め直してさらにおいしくなって、しかも楽しい串仕様。笑みがこぼれること間違いなしなしです。
串おでんの材料(2~3人分)
大根 | 1/2本(400~500g) |
こんにゃく | 1枚(200g) |
鶏手羽先 | 4本(200g) |
A
ちくわ(半分に切る) | 2本分(150g) |
さつま揚げ | (小)8枚(240g) |
うずらの卵(ゆでたもの) | 20コ |
ミニトマト | 4~6コ |
だし | 約1L |
青ねぎ(小口切り)・溶きがらし | 各適量 |
●砂糖。うす口しょうゆ
串おでんの作り方
1.大根(1/2本(400~500g))は12~13cm長さの大きめの拍子木形に切ります。
鍋にヒタヒタの水とともに入れて中火にかけ、沸いたら少し火を弱めて竹串がスッと通るまでゆでます。
粗熱が取れたら水けをきって串を刺します。
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2.こんにゃく(1枚(200g))は縦に4等分に切り、表面に包丁で斜めに細かく切り込みを入れてボウルに入れます。
砂糖大さじ1をふってよくもみ、2~3分間おいて洗い、こんにゃくのくせをやわらげます。水けをきって串を刺します。
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3.Aのちくわ(半分に切る 2本分(150g))・さつま揚げ((小)8枚(240g))・うずらの卵(ゆでたもの 20コ)・ミニトマト(4~6コ)は適量ずつ串を刺す。鶏手羽先(4本(200g))は先端を関節で切り離し、串を刺します。
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4.鍋にうずらの卵(ゆでたもの 20コ)とミニトマト以外の1~3の具材を入れ、だし(約1L)をヒタヒタまで注いでうす口しょうゆ大さじ3を加えます。
中火にかけ、沸いたら火を少し弱めて20~30分間、大根がしょうゆ色になるまで煮ます。
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5.うずらの卵を加えて温め、ミニトマトも食べる直前にサッと温めます。
青ねぎ(小口切り)・溶きがらし (各適量)を添えます。
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