【きょうの料理】切り干し大根の土鍋ご飯
料理名 | 切り干し大根の土鍋ご飯 |
番組名 | NHKきょうの料理 |
料理人 | 髙橋義弘 |
放送局 | NHK |
放送日 | 2017年2月14日(火) |
切り干し大根と生の大根のおいしさを
「京料理人のかんたん!和食塾」というテーマで、乾物を使った料理3品を紹介していました。ここでは、「切り干し大根の土鍋ご飯」の作り方になります。切り干し大根を定番の煮物ではなく、土鍋で炊いたご飯と合わせます。
切り干し大根の土鍋ご飯の材料(4~5人分)
米 | 540ml(3合) |
切り干し大根(乾) | 15g |
大根 | 3cm(100g) |
油揚げ | 30g |
●うす口しょうゆ・塩
切り干し大根の土鍋ご飯の作り方
1.米(540ml(3合))は洗ってざるに上げ、20分間おきます。切り干し大根(乾 15g)は水で洗い、カップ3と1/2の水に15分間つけます。
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2.大根(3cm(100g))は皮をむいて1cm角に切ります。油揚げ(30g)は切り開いて細かいみじん切りにします。戻した切り干し大根の水けを絞り、まな板に広げてザク切りにします。戻し汁を計量し、カップ3と1/2になるように水を足します。うす口しょうゆ大さじ2、塩少々を加えて混ぜます。
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3.土鍋に米と戻し汁を入れ、米を平らにならす。切り干し大根、油揚げを加えて20分間浸水させます。ふたをして強火にかけ、沸騰したら大根を加えます。吹きこぼれないくらいの弱めの中火にしてふたをし、約10分間したら火を止めます。
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4.そのまま約10分間蒸らし、全体をサックリと混ぜます。
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