【きょうの料理】切り漬け白菜キムチ
料理名 | 切り漬け白菜キムチ |
番組名 | NHKきょうの料理 |
料理人 | 重信初江 |
放送局 | NHK |
放送日 | 2020年12月14日(月) |
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保存食を紹介。ここでは、「切り漬け白菜キムチ」の作り方になります。手に入りやすい材料で、初心者でもつくりやすい白菜キムチをご紹介。白菜は一口大に切ってから漬けて、スピードアップ!トータル2時間もあれば、作業が完了します。つくってからすぐにサラダ感覚で楽しめますが、3~4日たつと酸味が出て、さらにおいしくなりますよ。
切り漬け白菜キムチの材料(つくりやすい分量)
白菜 | 1/2個(1.2kg) |
大根 | 約1/5本(300g) |
キムチの素(2回分)
上新粉 | 大さじ3 |
水 | カップ1と1/2 |
粉とうがらし(粗びき/韓国産) | 100g |
A
しょうが(すりおろす) | 20g |
にんにく(すりおろす) | 4かけ分 |
りんご(すりおろす) | 1個分(200g) |
ナムプラー | 大さじ4 |
砂糖 | 大さじ3 |
昆布茶 | 小さじ2 |
いかの塩辛(粗く刻む) | 80g |
細ねぎ | 4~5本(20g) |
にら | 1/3ワ(30g) |
ねぎ | 1/3本(30g) |
●塩
切り漬け白菜キムチの作り方
1.白菜(1/2個(1.2kg))は一口大に切ってボウルに入れ、塩80gと水カップ1を加えます。
時々上下を返しながら、1時間おきます。
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2.大根(約1/5本(300g))は2mm厚さの輪切りにしてから細切りにし、別のボウルに入れます。
塩大さじ1/2をまぶし、30分~1時間おきます。
細ねぎ(4~5本(20g))とにら(1/3ワ(30g))はそれぞれ3cm長さに、ねぎ(1/3本(30g))は縦半分に切ってから斜め薄切りにします。
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3.キムチの素
鍋に上新粉(大3)を入れて分量の水(カップ1と1/2)を少しずつ加え、耐熱のゴムべらでダマにならないように混ぜます。
中火にかけ、とろみがつくまで混ぜ、火を止めて冷まします。
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4.別のボウルに3を入れ、Aのしょうが(すりおろす 20g)・にんにく(すりおろす 4かけ分)・りんご(すりおろす 1個分(200g))・ナムプラー(大さじ4)・砂糖(大さじ3)・昆布茶(小さじ2)・いかの塩辛(粗く刻む 80g)を順に加えてそのつど混ぜ、最後に粉とうがらし(粗びき/韓国産 100g)を加えて混ぜます。
ここで使用する半量を取り分けておく(残りは冷凍用保存袋に入れて冷凍庫で約2ヶ月間保存可能。自然解凍してから使う)。
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5.1の白菜を2回ほど水をかえて洗います。
味をみて、漬物より少ししょっぱいくらいになったら、ざるに上げて水気を固く絞り、別のボウルに入れます。
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6.4の取り分けたキムチの素の3/4量を5の白菜に加えて混ぜます。
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7.2の大根の水気を固く絞り、細ねぎ、にら、ねぎ、6で残したキムチの素(1/4量)とともに、6のボウルに加えます。
野菜がつぶれて水気が出ないように、やさしく混ぜます。
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8.清潔な保存容器に7を空気が入らないように詰めます。
周囲が汚れているとかびやすいので、きれいに拭きます。
ふたをして1日常温で漬けます。
●食べごろ:翌日から(つくってすぐでもサラダ感覚で楽しめる)
●保存:冷蔵庫で約1ヶ月間(清潔な箸で出し入れする)
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