【きょうの料理】夏こづゆ
料理名 | 夏こづゆ |
番組名 | NHKきょうの料理 |
料理人 | 萩春朋 |
放送局 | NHK |
放送日 | 2018年7月24日(火) |
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47都道府県の新しい郷土料理をプロデュースするシリーズ。今回は福島県。ここでは、「夏こづゆ」の作り方になります。会津地方の伝統料理「こづゆ」をアレンジ。ゼラチンでゆるく固めてジュレにしました。手軽な缶詰の貝柱を使い、トマト、パプリカの赤が鮮やか。夏に食べたい、新しいこづゆです。
夏こづゆの材料(2人分)
帆立て貝柱の水煮(缶詰/ほぐし身) | 1缶(65g) |
A
粉ゼラチン | 小さじ1強(3g) |
水 | 小さじ2 |
ミニトマト | 4コ |
生しいたけ | 2枚 |
パプリカ(赤) | 1/2コ |
顆粒だしの素 | 小さじ1 |
バジル(生) | 適宜 |
夏こづゆの作り方
1.小皿にAの粉ゼラチン(小さじ1強(3g))・水(小さじ2)を入れて混ぜ、ふやかしておきます。
ミニトマト(4コ)はヘタを取り、横半分に切ってから4等分に切ります。
生しいたけ(2枚)は軸を除き、7~8mm角に切ります。
パプリカ(赤 1/2コ)はヘタと種を除き、5mm四方に切ります。
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2.しいたけ、パプリカを鍋に入れ、帆立て貝柱の水煮(缶詰/ほぐし身 1缶(65g))を缶汁ごと加えます。
水カップ1を加え、強火にかけます。沸いたら弱火にして、アクを取り除きます。
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3.ミニトマト、顆粒だしの素(小1)を加えてサッと混ぜます。
ふやかしておいたAを加えて混ぜ、ひと煮立ちさせて溶かし、火を止めます。
ボウルに移し、粗熱が取れたら冷蔵庫で1時間ほど冷やします。
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4.柔らかいジュレ状に固まったら器に盛り、あればバジル(生 適宜)の葉をのせます。
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