【きょうの料理】夏野菜のフライパンビビンバのレシピ・栗原はるみ・谷原章介|おさらいキッチン        

【きょうの料理】夏野菜のフライパンビビンバ

夏野菜のフライパンビビンバ

料理名 夏野菜のフライパンビビンバ
番組名 NHKきょうの料理
料理人 栗原はるみ
放送局 NHK
放送日 2019年8月6日(火)

コメント

栗原はるみの夏ごよみ。谷原章介さんと季節のレシピを2夜連続で紹介。ここでは2日目「夏野菜のフライパンビビンバ」の作り方になります。韓国の人気料理「石焼きビビンバ」をフライパンで手軽につくります。5種類の野菜ナムルをのせて香ばしく焼き、好みで卵をのせればでき上がり!手づくりのコチュジャンだれも加えて、よ~く混ぜてどうぞ。

夏野菜のフライパンビビンバの材料(2人分)

 

豆もやし 1袋(200g)
ほうれんそう 1ワ(200g)
白ごま 大さじ1
ズッキーニ 1本(250g)
黒ごま 大さじ1
ゴーヤー 1本(250g~300g)
削り節 1袋(3g)
A
ごま油 小さじ1~2
少々
にんじん 1本(200g)
甘酢
カップ1/4
砂糖 大さじ1
少々
ご飯(温かいもの) 500~600g
白菜キムチ 適量
2コ
はるみコチュジャン 適宜
●こしょう・塩・ごま油・サラダ油
コチュジャン 100g
粉とうがらし(粗びき) 大さじ2~3
しょうゆ・みりん・砂糖 各大さじ2
にんにく(すりおろす) 大さじ1

 

 

夏野菜のフライパンビビンバの作り方

1.豆もやし(1袋(200g))はひげ根を取り、熱湯で約1分間ゆでます。冷水にとって冷まし、水けをよく絞ります。

ボウルに入れ、Aのごま油(小さじ1~2)・塩(少々)とこしょう少々であえます。

2.ほうれんそう(1ワ(200g))は根元を切り落として5~6cm長さに切り、塩少々を加えた熱湯でゆでます。冷水にとって冷まし、水けを絞ります。

ボウルに入れてAであえ、白ごま(大1)を手のひらでつぶしながら加えて混ぜます。

3.ズッキーニ(1本(250g))はヘタを取り、縦半分に切ります。スプーンで種を除き、斜め薄切りにします。

ボウルに入れ、塩小さじ1/2をまぶして5~10分間おき、水けをよく絞ります。ボウルに入れてAであえ、黒ごま(大1)を手のひらでつぶしながら加えて混ぜます。

4.ゴーヤー(1本(250g~300g))はヘタを取り、縦半分に切ります。スプーンで種とワタを除き、斜め薄切りにします。

ボウルに入れ、塩小さじ1/2をまぶして5~10分間おき、水けをよく絞ります。ボウルに入れてAであえ、削り節(1袋(3g))を加えて混ぜます。

5.にんじん(1本(200g))は5~6cm長さのせん切りにし、塩小さじ1/3をまぶして5~10分間おき、水けを絞ります。

ボウルに入れ、よく混ぜ合わせた甘酢の酢(カップ1/4)、砂糖(大さじ1)、塩(少々)を加えてあえます。

6.鉄鍋またはフライパンにごま油適量をなじませ、ご飯(温かいもの 500~600g)を鍋肌に貼り付けるように入れます。

1~5のナムル各適量と白菜キムチ(適量)をのせて中火にかけます。

7.パチパチと音がしてご飯に焼き目がついてきたら、真ん中に卵(2コ)を割り入れ、火から下ろします。または、別のフライパンにサラダ油少々を熱して目玉焼きをつくり、上にのせます。

好みではるみコチュジャン(適宜)を添え、熱いうちによく混ぜます。

はるみコチュジャン

コチュジャン(100g)、粉とうがらし(粗びき 大2~3)、しょうゆ・みりん・砂糖(各大さじ2)、にんにく(すりおろす 大1)をよく混ぜ合わせます(粉唐辛子は韓国のとうがらしで辛みはおだやか。なければ、一味とうがらし小さじ1/2~1でもよい)。

●保存:冷蔵庫で約1か月間保存可能。

【きょうの料理】で紹介された他のレシピ

その他の【きょうの料理】の料理レシピはこちら=>きょうの料理

夏野菜の人気レシピ

第2位

夏野菜とアジの南蛮漬け

夏野菜とアジの南蛮漬け

焼いたアジを生野菜と一緒に、出し汁に漬けた一品。お酢でさっぱりしつつ、野菜の甘みと焼き油でコク ・・・

第3位

夏野菜のトマトパスタ

夏野菜のトマトパスタ

パスタの定番味付けのトマトソースパスタ。ズッキーニやナスなど夏野菜と合わせたこの時期ならではの ・・・

第4位

夏野菜のおひたし 梅豆乳ソース

夏野菜のおひたし 梅豆乳ソース

器の底には梅肉が香る梅豆乳ソースを盛り付けます。「お浸し」といっては間違いのような、上品な仕上 ・・・

その他の夏野菜のレシピはこちら => 夏野菜のレシピ

食材からレシピを検索

料理ジャンル別レシピ

ページの先頭へ