【きょうの料理】大豆のゆで方・炊き方
料理名 | 大豆のゆで方・炊き方 |
番組名 | きょうの料理 |
料理人 | 高橋 義弘 |
放送局 | NHK |
放送日 | 2015年12月2日(水) |
ストック常備したい
【今こそ伝えたい!京料理人の温故知新レシピ】シリーズから、今回は「大豆」を使った料理を紹介。ここでは、大豆のゆで方と炊き方になります。どちらも、汁ごとジッパー付きの保存袋に入れて空気を抜き、冷蔵庫で3~4日間保存可能。冷凍庫では約2週間保存が可能です。
大豆のゆで方・炊き方の材料(つくりやすい分量(ゆでた大豆は約600g、ゆで汁は約カップ2)
大豆 | (乾)250g |
だし | カップ2 |
A
砂糖 | 小さじ2 |
みりん | 小さじ2 |
うす口しょうゆ | 大さじ1+1/3 |
しょうゆ | 小さじ1 |
大豆のゆで方・炊き方の作り方
《ゆで方》
1、大豆((乾)250g)、水1リットルを鍋に入れ、一晩(10時間以上)おく。
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2、水を捨て、新たに水1リットルを加え、鍋を中火にかける。沸騰したら弱火で約20分間ゆでる。
※食べてみて少し食感が残るくらいで火を止める。枝豆をゆでるときくらいの堅さ。
※煮炊きする料理にはこの状態で使う。ゆで汁も料理に使う。
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《炊き方》
3、2のゆでた大豆とゆで汁全量、だし(カップ2)を鍋に入れて中火にかける。沸騰してきたらAの砂糖(小2)、みりん(小2)、うす口しょうゆ( 大1+1/3)、しょうゆ(小1)を加え、約5分間炊いて自然に冷ます。
※揚げ物や焼き物には炊いた大豆を使う。煮汁も料理に使う。
●ゆでた大豆の半量を炊くときは、だしと調味料を半量にする。
※ゆでたもの、炊いたものはそれぞれ、汁ごとジッパー付きの保存袋に入れて空気を抜き、冷蔵庫で3~4日間保存可能。冷凍庫では約2週間。
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