【きょうの料理】小松菜のおひたし
料理名 | 小松菜のおひたし |
番組名 | NHKきょうの料理 |
料理人 | 栗原はるみ |
放送局 | NHK |
放送日 | 2015年9月3日(木) |
サッとゆでてすぐ冷水に
【栗原はるみの定番ごはん】では、「和風ハンバーグ」を紹介。合わせて「小松菜のおひたし」の作り方も紹介していました。味わいやさしく、見た目にも涼やかな一品。サッとゆでてすぐ冷水にとることで、小松菜の鮮やかな色合いが保てます。和風ハンバーグにもよく合います。
小松菜のおひたしの材料(4人分)
小松菜 | (大)1ワ(400g) |
削り節 | 適量 |
塩 | 少々 |
(合わせ地)
だし(常温) | カップ1と1/2 |
うす口しょうゆ | 大さじ2 |
みりん | 大さじ2 |
塩 | 少々 |
小松菜のおひたしの作り方
1.カップなどに合わせ地の常温に戻しただし( カップ1と1/2)、うす口しょうゆ(大2)、煮切ってアルコール分をとばしたみりん(大2)、塩(少々)を入れて混ぜ合わせる。
※みりんのまろやかな甘みが決め手
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2.小松菜((大)1ワ(400g))はよく洗い、根元の際を切る。
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3.鍋に湯を沸かし、塩(少々)を入れる。小松菜は1ワを3回に分けてゆでる。根元のほうから湯に入れて葉までつけ、30秒~1分間ゆでて順に氷水にとる。ざるに上げ、軸をそろえて持ち、水けをよく絞る。
※ゆでたらすぐに氷水にとり、小松菜の鮮やかな色を引き出す
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4.根元を切り落として4~5cm長さに切り、さらに水けを絞ってからパットに並べ入れ、1を注ぐ。
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5.冷蔵庫に入れてしばらく冷やし、合わせ地ごと器に盛る。削り節(適量)をのせて、小松菜のおひたしの完成。
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