【きょうの料理】手打ちうどん
料理名 | 手打ちうどん |
番組名 | きょうの料理 |
料理人 | 荻野恭子 |
放送局 | NHK |
放送日 | 2016年8月29日(月) |
ポリ袋に入れてよく混ぜて
【ポリ袋でラクラク!】というテーマで、うどん料理2品を紹介していました。ここでは、「手打ちうどん」の作り方になります。本格的な手打ちうどんが、ポリ袋さえあれば簡単にできます。薄力粉、強力粉、塩をポリ袋に入れてよく混ぜ、ぬるま湯を加えたら手で30回程もんで室温で30分程ねかせれば、うどんの生地の出来あがり!あとは麺棒でのばし、包丁で切ってゆでるだけ。子供にも簡単にできるので、夏休みに親子で楽しむのにピッタリ!!
手打ちうどんの材料(4人分)
基本の生地
強力粉(または中力粉) | 150g | ||
薄力粉(または中力粉) | 150g | 塩 | 小さじ1/2 |
強力粉 | 適量 |
かたくり粉 | 適量 |
手打ちうどんの作り方
《【基本の生地】を作ります》
1、ポリ袋に強力粉(または中力粉 150g)、薄力粉(または中力粉 150g)、塩(小1/2)を入れて口を押さえ、袋ごと10回ほどふって混ぜます。
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2、粉と塩がよく混ざったら、袋ごとボウルに入れ、ぬるま湯150gを加えます。
ボウルから取り出し、1と同様にふって混ぜます。
※ポリ袋を使うと生地が早くまとまり手も汚れない!
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3、生地がまとまってきたら台の上に置き、粉っぽさがなくなるまで袋の上から30回ほどもむ。袋の上からひとまとめにし、室温で30分間以上休ませます。
生地を取り出して4等分に切ります。
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《生地をのばして切る》
4、台に打ち粉用の強力粉(適量)をふり、生地を1コのせ、麺棒で30×15cmにのばす。
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5、生地に打ち粉用のかたくり粉(適量)をたっぷりとふります。
生地を裏返し、裏面にも同様に打ち粉をします。
※かたくり粉を使うのは、生地どうしのくっつきを防ぐため。
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6、生地をびょうぶ畳みにします。
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7、生地を端から5mm幅に切ります。残りも4~7と同様にします。
●すぐに使わない分は冷凍保存に。約1か月間保存可能。
≪同日放送紹介≫
●「肉汁うどん」⇒レシピはこちら
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