【きょうの料理】春野菜の甘酢漬け
料理名 | 春野菜の甘酢漬け |
番組名 | NHKきょうの料理 |
料理人 | 大原千鶴 |
放送局 | NHK |
放送日 | 2016年4月21日(木) |
お弁当のおかずにも便利
【大原千鶴の季節のやさしい手仕事】というテーマで、浅漬けと甘酢漬けの2品を紹介。ここでは、「春野菜の甘酢漬け」の作り方になります。新たまねぎ、みょうがなど味の濃い野菜は「甘酢漬け」にするのがおすすめ。まろやかな酸味が野菜の味わいを引き立てます。お弁当のおかずにも便利です。
春野菜の甘酢漬けの材料(つくりやすい分量)
甘酢
砂糖・米酢 | 各大さじ4 |
塩 | 小さじ1 |
パプリカの甘酢漬け
パプリカ(赤・黄) | 各1コ |
甘酢 | 大さじ2 |
新たまねぎと大根の甘酢漬け
新たまねぎ | (小)1コ(200g) |
大根 | 230g |
甘酢 | 大さじ4 |
赤とうがらし(小口切り) | 少々 |
●ごま油
れんこんの甘酢漬け
れんこん | 1/2節(150g) |
甘酢 | 大さじ2 |
たけのこの甘酢漬け
ゆでたけのこ | 150g |
甘酢 | 大さじ2 |
溶きがらし | 小さじ1/2 |
みょうがの甘酢漬け
みょうが | 3コ |
甘酢 | 大さじ2 |
春野菜の甘酢漬けの作り方
1.野菜の下ごしらえ
●パプリカ(赤・黄 各1コ)は直火対応のトングではさみ、直火で時々返しながら、皮が真っ黒になるまで焼く。水にとり、手早く皮をむく。水けをきってヘタと種を取り、食べやすい大きさにきる(直火で皮が真っ黒になるまで焼いて甘みを引き出す)。
●新たまねぎと大根のたまねぎ((小)1コ(200g))は皮をむいてくし形に切る。フライパンにごま油(小2)を中火で熱し、たまねぎを並べ入れる。ふたをして弱火にし、時々焼く面を返して約5分間加熱する(焼いて甘みを引き出す)。
●大根(230g)は皮をむいて乱切りにし、熱湯で約10分間ゆでてざるに上げ、水けをきる。
●れんこん(1/2節(150g))は皮をむいて縦半分に切り、5mm厚さに切る。熱湯で約3分間ゆでてざるに上げ、水けをきる(熱いうちに甘酢と合わせる)。
●ゆでたけのこ(150g)は食べやすい大きさに切る。
●みょうが(3コ)は丸のまま熱湯で約1分間ゆで、ざるに上げて水けをきる。
–
2.甘酢つくる。ボウルに甘酢の砂糖(大4)・米酢(大4)、塩(小1)を入れて混ぜ合わせる。
※冷蔵庫で約1か月間保存可能。
–
3.漬ける。下ごしらえした野菜を保存容器に入れ、甘酢を加えて混ぜ合わせる。冷蔵庫で約30分間以上おく。
●パプリカの甘酢漬け
パプリカ(赤・黄) 各1コ
甘酢 大さじ2
●新たまねぎと大根の甘酢漬け
新たまねぎ (小)1コ(200g)
大根 230g
甘酢 大さじ4
赤とうがらし(小口切り) 少々
●れんこんの甘酢漬け
れんこん 1/2節(150g)
甘酢 大さじ2
●たけのこの甘酢漬け
ゆでたけのこ 150g
甘酢 大さじ2
溶きがらし 小さじ1/2
●みょうがの甘酢漬け
みょうが 3コ
甘酢 大さじ2
※冷蔵庫で約2週間保存可能。
–
4.器に盛り、春野菜の甘酢漬けの完成。
タグ:大原千鶴