【きょうの料理】焼きサバと梅の炊き込みご飯
料理名 | 焼きサバと梅の炊き込みご飯 |
番組名 | NHKきょうの料理 |
料理人 | しらいのりこ |
放送局 | NHK |
放送日 | 2020年10月26日(月) |
コメント
ご飯がモリモリ進むレシピの紹介です。ここでは、「焼きサバと梅の炊き込みご飯」の作り方になります。福井名物の「焼きさば」を簡単に再現し、炊き込みご飯の具として使います。香ばしく深い味わいのさばと、梅干しの酸味が好相性です。
焼きサバと梅の炊き込みご飯の材料(3~4人分)
米 | 360ml(2合) |
さば(半身) | 2枚(400g) |
A
酒 | 大さじ2 |
しょうゆ・梅酢(または酢) | 各小さじ2 |
昆布(5cm四方) | 1枚(5g) |
梅干し(塩分15%) | 2個 |
しょうが(せん切り) | 1かけ分(15g) |
細ねぎ(小口切り) | 1/2本分 |
●塩
焼きサバと梅の炊き込みご飯の作り方
1.米(360ml(2合))は洗ってざるに上げます。
さば(半身 2枚(400g))は腹骨をすき取って小骨を除き、長さを半分に切ります。
塩少々をふり、魚焼きグリルの中火で10~14分間、両面をこんがりと焼きます(片面焼きの場合は途中で上下を返す)。
–
2.炊飯器の内釜に米、Aの酒(大さじ2)・しょうゆ・梅酢(または酢 各小さじ2)を入れ、水を2合の目盛りまで加えてサッと混ぜます。
昆布(5cm四方 1枚(5g))、1のさばをのせ、梅干し(塩分15% 2個)をちぎって種ごと加え、しょうが(せん切り 1かけ分(15g))をのせ、普通に炊きます。
–
3.昆布と梅干しの種は取り出します。
さばを取り出して食べやすく身をほぐし、戻して全体をサックリと混ぜます。
器に盛り、細ねぎ(小口切り 1/2本分)を散らします。
タグ:しらいのりこ