【きょうの料理】焼き帆立ての土鍋炊きご飯
料理名 | 焼き帆立ての土鍋炊きご飯 |
番組名 | きょうの料理 |
料理人 | 藤田 貴子 |
放送局 | NHK |
放送日 | 2014年11月19日(水) |
土鍋でおもてなしにも
【和食の知恵を食卓に】ということで、「焼き帆立ての土鍋炊きご飯」はいかがでしょうか?土鍋で炊き上げて、そのまま食卓へ、おもてなしにもおすすめです。
焼き帆立ての土鍋炊きご飯の材料(4~5人分)
米 | 540ml(3合) |
帆立て貝柱 | (大)8~10コ |
粗塩 | 大さじ2 |
A
酒 | 大さじ2 |
しょうゆ | 大さじ3 |
みりん | 大さじ3 |
B
酒 | 大さじ3 |
塩 | 小さじ2弱 |
うす口しょうゆ | 小さじ1 |
昆布 | 1枚(10×5cm) |
青ねぎ | (小口切り)2本分 |
焼き帆立ての土鍋炊きご飯の作り方
1、米(540ml(3合) )は土鍋ご飯の炊き方の要領で洗って水けをきり、土鍋に入れて水(490ml)を注ぎ、15分間おく。
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2、帆立て貝柱((大)8~10コ )は粗塩(大2 )をまぶして3分間おき、ヒタヒタの水の中でふり洗いをする。水を捨て、同様にもう一度水洗いをする。帆立てに指をつけ、その指をなめると、ほんのり塩味が残る程度が目安。
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水けを拭いて、【A】の酒(大2)、しょうゆ(大3)、みりん(大3)に1時間つける。
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3、帆立ての汁けをきり、魚焼きグリルに入れて強火で両面に焼き色をつける。
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4、土鍋に【B】の酒(大3)、塩(小2弱)、うす口しょうゆ(小1)、昆布(1枚(10×5cm))を加え、3をのせる。強火にかけ、沸騰したら中火で5~7分間、弱火で10分間炊いて火を止め、10分間蒸らす。
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5、昆布を除き、青ねぎ((小口切り)2本分)を散らす。帆立てをほぐしながら全体をサックリ混ぜ、茶碗に盛り、焼き帆立ての土鍋炊きご飯の完成。
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