【きょうの料理】白菜と大根の切り漬け
料理名 | 白菜と大根の切り漬け |
番組名 | NHKきょうの料理 |
料理人 | 大原千鶴 |
放送局 | NHK |
放送日 | 2018年12月13日(木) |
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大原千鶴さんが「おいしいもと」を手作り。今回は、「白菜と大根の切り漬け」を作っていろいろな料理を紹介。ここでは、その「白菜と大根の切り漬け」の作り方になります。野菜を切って漬けるので切り漬け。「ふだんは4%の塩で漬けますが、これは減塩。塩もみ野菜のようなフレッシュ感も楽しめますし、発酵も早いからつくりやすいです。漬けたてで「切り漬けのおかかマヨ」にもなります。
白菜と大根の切り漬けの材料(つくりやすい分量)
白菜 | 1/6コ(350g) |
大根 | 10cm(200g) |
にんじん | 1/4本(50g) |
白菜と大根の切り漬けの作り方
1.白菜(1/6コ(350g))、大根(10cm(200g))、にんじん(1/4本(50g))はそれぞれ細切りにします。
●野菜の分量は目安。合わせて600gを用意する
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2.厚手のポリ袋に入れ、塩12g(野菜の重量の2%)を加えて全体をよくもみます。袋の口を縛ります。
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3.野菜の2倍以上の重量のおもしをします。
1時間ほどしたら食べられます。その後、暖房のない涼しい場所に3~5日間おきます。
漬け汁が濁るのが発酵の合図。発行後は冷蔵庫に入れます。
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発酵前の漬けたてで「切り漬けのおかかマヨ」
かつお節とマヨネーズ(各適量)と和えます。
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