白身魚のミラノ風カツレツ
料理名 |
白身魚のミラノ風カツレツ |
番組名 |
きょうの料理 |
料理人 |
濱﨑龍一 |
放送局 |
NHK |
放送日 |
2023/9/19(火) |
2023/9/19のNHK系【きょうの料理】では、
濱﨑龍一さんにより「
白身魚のミラノ風カツレツ」のレシピが紹介されました。衣をできるだけ薄く、かつしっかりとつけることがカリッと黄金色の美しい衣に仕上げるポイント!中の魚もふっくら柔らかに仕上がります。
白身魚のミラノ風カツレツの材料(2人分)
好みの白身魚(たい、生だら、ひらめなど/切り身) |
2切れ(正味120g) |
パン粉 |
60g |
粉チーズ |
30g |
卵 |
1コ |
ローズマリー(生/またはセージ<生>魚介、肉、乳製品と相性のよいハーブ) |
適量 |
A
トマト(食べやすく切る) |
(小)1コ分(100g) |
クレソン |
適量 |
レモン(半分に切る) |
1/2コ分 |
白身魚のミラノ風カツレツの作り方・レシピ
- 白身魚(たい、生だら、ひらめなど/切り身)2切れ(正味120g)は皮を除き、手で押さえたり、包丁の背で軽くたたいたりして厚みを均等にします。
パン粉 60gはフードプロセッサーで細かくなるまでかくはんします。バットにざるをのせ、細かくしたパン粉と粉チーズ30gを合わせ、手で押さえながらふるいます。
- 卵1コは切るようにして、サラッとした状態になるまでよく溶きほぐし、ざるでこしてボウルに入れます。
- 1の粉に白身魚を入れて手でギュッと押さえ、両面にまぶします。余分な粉をできるだけはたき、まな板に置きます。包丁の背で両面を軽くたたいて粉をよくなじませ、手で形を整えます。
- 2の溶き卵に3の白身魚をくぐらせて持ち上げ、箸ではさんで上からなぞり、余分な卵をできるだけ落とします。
- 3、4をもう1回繰り返し、最後に3と同様に粉をなじませ、薄く衣をつけます。
- フライパンに白身魚の厚みの1/4の深さまでオリーブ油を注いで中火で熱し、魚を弱めの中火で焼きます。
焼き色がついたら上下を返し、ローズマリー(生/またはセージ<生>魚介、肉、乳製品と相性のよいハーブ)適量、好みでバター大さじ1/2強を加えて溶かし、スプーンで魚にかけながら、色づくまで焼きます。
好みで魚に塩・黒こしょう各少々をふって器に盛り、Aのトマト(食べやすく切る (小)1コ分(100g))・クレソン(適量)・レモン(半分に切る 1/2コ分)を添えます。