【きょうの料理】秋さばの照り焼き月見丼
料理名 | 秋さばの照り焼き月見丼 |
番組名 | NHKきょうの料理 |
料理人 | 髙井英克 |
放送局 | NHK |
放送日 | 2018年10月15日(月) |
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コンロは一口・フライパンひとつでできる一人分レシピ。ここでは、「秋さばの照り焼き月見丼」の作り方になります。さばは、中骨のないものを使えば、扱いもらく。なすと一緒にじっくりと焼き、甘辛いたれをからめます。
秋さばの照り焼き月見丼の材料(1人分)
ご飯(温かいもの) | 茶碗1杯分 |
さば(二枚おろし) | 1枚(中骨のないもの) |
なす | 1コ |
温泉卵(市販) | 1コ |
A
しょうゆ・酒・みりん | 各大さじ1 |
砂糖 | 小さじ1 |
おろししょうが(市販) | 小さじ1/2 |
粉ざんしょう | 少々 |
●サラダ油
秋さばの照り焼き月見丼の作り方
1.なす(1コ)はヘタを切り落として縦半分に切ります。皮側に斜めに切り目を入れて長さを半分に切り、水に放して水けを拭きます。
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2.さば(二枚おろし 1枚(中骨のないもの))は、カマ(胸ビレの付け根)と腹骨を包丁でそいで除きます。
血合いを除きながら身を縦に2つに切り分け、さらに長さを半分に切ります。
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3.Aのしょうゆ・酒・みりん(各大さじ1)・砂糖(小さじ1)・おろししょうが(市販 小さじ1/2)は器に合わせて混ぜ、砂糖を溶かします。
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4.フライパンにサラダ油大さじ1強を中火で熱し、さばとなすを皮側を下にして並べます。
焼き色がついたら裏返して反対側も焼き、3を回し入れ、強火にして煮からめます。
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5.丼にご飯(温かいもの 茶碗1杯分)を盛り、4のさばとなすを交互にのせます。
フライパンに残ったたれ適量を回しかけ、温泉卵(市販 1コ)をのせて粉ざんしょう(少々)をふります。
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