【きょうの料理】菜の花と帆立てのバターじょうゆ焼き
料理名 | 菜の花と帆立てのバターじょうゆ焼き |
番組名 | NHKきょうの料理 |
料理人 | 大原千鶴 |
放送局 | NHK |
放送日 | 2016年2月17日(水) |
うまみたっぷりのバターじょうゆで
【大原千鶴の野菜を味わう京ごはん】シリーズで、今月は「菜の花を食べつくす」ということで、菜の花を使った料理数品を大原千鶴さんが紹介。ここでは、「菜の花と帆立てのバターじょうゆ焼き」の作り方になります。香ばしく焼いた帆立てと菜の花に、うまみたっぷりのバターじょうゆが絡んだ一品。バターのコクが菜の花のほろ苦さをおいしく引き立てます。
菜の花と帆立てのバターじょうゆ焼きの材料(2人分)
菜の花 | 1/2ワ(100g) |
帆立て貝柱(刺身用) | 150g |
●塩・小麦粉・バター・しょうゆ
菜の花と帆立てのバターじょうゆ焼きの作り方
1.菜の花の下処理をする。菜の花(1/2ワ(100g))は塩(1つまみ)を入れた熱湯でサッと(約10秒間)ゆで、冷水にとって水けを絞る。茎の堅いところを除く。
※サッとゆでて歯ごたえを残す
※すぐ冷水につけて色鮮やかに
※水気をしっかり絞る
※たっぷり茹でた場合は、保存容器に入れて2~3日間冷蔵保存可能。ジッパー付きの保存袋に入れて冷凍庫で1カ月保存可能。
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2.フライパンにバター(10g)を入れて中火で熱し、小麦粉(適量)を両面に薄くまぶした帆立て(刺身用 150g)を加えて両面をこんがりと焼く。
※バターで苦みを和らげる
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3.食べやすい大きさに切った菜の花、しょうゆ(大1/2)を加え、全体にしょうゆがからんで汁けが煮詰まるまで約30秒間火を通す。
※水分が出ないよう強火でサッと炒める
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4.器に盛り、菜の花と帆立てのバターじょうゆ焼きの完成。
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