【きょうの料理】里芋の煮っころがし
料理名 | 里芋の煮っころがし |
番組名 | きょうの料理 |
料理人 | 土井 善晴 |
放送局 | NHK |
放送日 | 2015年10月5日(月) |
コロコロ、とろっと
【土井善晴 食卓二十四節気】シリーズから、「里芋の煮っころがし」の作り方の紹介です。里芋の皮はスポンジとテーブルナイフで、簡単にこそげ取れます。また炒めることで、ツヤよく油のうまみも加わるので、炒めてから煮て、味つけをしましょう。
里芋の煮っころがしの材料(つくりやすい分量)
里芋 | (中)7~8コ(500g) |
サラダ油 | 大さじ1 |
しょうゆ | 大さじ2 |
A
水 | カップ2 |
酒 | カップ1/2 |
砂糖 | 大さじ2 |
里芋の煮っころがしの作り方
1、里芋((中)7~8コ(500g))は目の粗いスポンジでこすって皮をむき(残るようだったら包丁でこそげる)、なり口を切る。
※里芋の皮はスポンジとテーブルナイフでこそげ取る
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2、鍋にサラダ油(大1)を熱して里芋を炒め、油となじませる。
※炒めることで、ツヤよく油のうまみも加わる
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3、鍋にAの水(カップ2)と酒(カップ1/2)を入れ、沸騰したら砂糖(大2)を加える。
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4、落としぶたをして、中火で10分間ほど煮たらしょうゆ(大2)を加え、さらに8分間ほど煮る。
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5、竹串を刺してみて柔らかく煮えていたら強火にし、煮汁を煮詰めていく。煮汁がトロリとしたら、からめながら仕上げる。
※強火で煮汁を煮詰める
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6、器に盛り、里芋の煮っころがしの完成。
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