【きょうの料理】里芋の蒸しゆで
料理名 | 里芋の蒸しゆで |
番組名 | NHKきょうの料理 |
料理人 | 杉本節子 |
放送局 | NHK |
放送日 | 2020年9月30日(水) |
コメント
手軽においしい里芋料理を紹介。ここでは、「里芋の蒸しゆで」の作り方になります。里芋を皮ごとゆでる「蒸しゆで」は、皮がむきやすく、ムラなく火を通せます。調理時間が短縮でき、味がなじみやすいなど、いいことづくめです。
里芋の蒸しゆでの材料
里芋 | 適量 |
里芋の蒸しゆでの作り方
1.里芋(適量)はたわしで泥をきれいに洗います。
深めのフライパンに重ならないように並べ、かぶるくらいの水を注いでふたをし、強めの中火にかけます。
沸騰したら中火にし、20~25分間ゆでます。
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2.竹串がスーッと通ったらざるに上げます。
里芋の大きさによって火の通りに差が出るので、小さいものから確認し、引き上げます。
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3.約10分間おいて粗熱を取ります。保存する場合は皮付きで。里芋の皮が乾いたらむきます(皮がめくれている部分を包丁で引っ張ると、つるりとむけます。
●保存:3で粗熱が取れたら皮付きのまま冷凍用保存袋に入れます。
冷蔵庫で約1週間。冷凍庫で約3週間保存可能。
使うときは自然解凍で。表面がとけてきたら皮をむき、そのまま煮物、汁物、あえ物などに。
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