【きょうの料理】青菜の水ギョーザのレシピ・コウ静子|おさらいキッチン        

【きょうの料理】青菜の水ギョーザ

青菜の水ギョーザ

料理名 青菜の水ギョーザ
番組名 NHKきょうの料理
料理人 コウ静子
放送局 NHK
放送日 2018年1月16日(火)

 

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寒さとともにおいしさも栄養価も増す「青菜」の特集。今回は韓国風レシピ。ここでは、「青菜の水ギョーザ」の作り方になります。冬の青菜の栄養とおいしさをギュッと閉じ込めてゆで、煮干しだしのスープでいただく水ギョーザ。シャキッと歯ぎれのよい小松菜のほか、香りのよい春菊やせりでつくるのもおすすめです。つけだれは、しょうがのせん切りを加えた黒酢や酢じょうゆでも。

青菜の水ギョーザの材料(20コ分)

 

ギョーザの皮(市販) (大)20枚
スープ
煮干し 10g
A
しょうゆ・酒・みりん 各小さじ1
小さじ1/3
タネ
小松菜 250g
えび(殻付き/無頭) (正味)100g
豚ひき肉 100g
ねぎ(粗みじん切り) 大さじ3
B
しょうゆ・酒・ごま油 各大さじ1
しょうが(すりおろす) 小さじ1/2
こしょう 少々
 
つけだれ
みつば(ザク切り) 3~4本分
細ねぎ(1~2cm長さに切る) 2本分
しょうゆ・黒酢(または酢) 各大さじ1
白ごま 小さじ1/3
粉とうがらし 小さじ1/4
●塩・酒

 

 

青菜の水ギョーザの作り方

1.煮干し(10g)はワタを除いて身を半分に裂き、水カップ2につけて1時間~一晩おきます。つけ汁は鍋に入れて弱火で10分間ほど煮出し、紙タオルでこしてAのしょうゆ・酒・みりん(各小さじ1)・塩(小さじ1/3)を加えます。

 

 

 

2.小松菜(250g)は粗みじん切りにします。塩小さじ1/2をふってもみ、5分間ほどおいて水けを絞ります。

 

 

3.えび(殻付き/無頭 (正味)100g)は殻をむいて尾と背ワタを除き、塩・酒各少々をふって軽くもみます。

5分間ほどおいてサッと洗い、水けを拭いて包丁で粗くたたきます。

 

 

 

4.ボウルに豚ひき肉(100g)とえびを入れ、下記Bを加えて手で均一に混ぜます。

小松菜とねぎ(粗みじん切り 大3)を加え、さらによく練り混ぜます。

しょうゆ・酒・ごま油 各大さじ1
しょうが(すりおろす) 小さじ1/2
こしょう 少々

 

5.ギョーザの皮1枚を手のひらにせ、4のタネを大さじ1ほどのせます。

皮の縁に水をつけ、半分に折ってしっかりと閉じ、左右の端を少し重ねて水をつけてとめます。

※皮の縁の中央から左右へと空気を抜きながら抑えていき、両端をクルリと合わせてとめます。

 

 

 

6.1のスープは温めておきます。混ぜ合わせておきます。

 

 

 

7.鍋にたっぷりの湯を沸かして5を入れ、火が通って浮き上がってくるまで約3分間ゆでます。

器に盛ってスープの煮干し注ぎ、つけだれを添えます。

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