【おかずのクッキング】鰤(ぶり)の照り焼き
料理名 | 鰤(ぶり)の照り焼き |
番組名 | おかずのクッキング |
料理人 | 土井善晴 |
放送局 | テレビ朝日 |
放送日 | 2014年12月13日(土) |
身をふっくらと!冷めてもおいしい
旬のブリの切り身を使った定番おかず「鰤(ぶり)の照り焼き」。土井善晴さんのフライパンで照り焼きにする作り方です。蒸し焼きにすることで、身がふっくらと仕上がります。脂を除いてすっきりと!甘辛いたれがご飯によく合います。冷めてもおいしいので、お弁当のおかずやお正月のおせちにも重宝な一品です。
鰤(ぶり)の照り焼きの材料(作りやすい量)
ブリ(切り身) | 4切れ(1切れ100~110g) |
サラダ油 | 大さじ1 |
砂糖 | 大さじ2 |
みりん | 大さじ2 |
醤油 | 大さじ2 |
酒 | 大さじ2 |
鰤(ぶり)の照り焼きの作り方
1、ブリ(切り身 4切れ(1切れ100~110g))は、表面の水分をキッチンペーパーで押さえる。
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2、フライパンにサラダ油(大1)を熱し、ブリの表側を下にして入れ、焼き色がつけば返して焼く。
※焼き色をつけることで、しょうゆの色がきれいになり、香ばしくなる
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火を弱めて、残った脂をキッチンペーパーで拭く。
※余分な脂は、酸化して味を損なうため取り除く
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3、2に砂糖(大2)、みりん(大2)、醤油(大2)、酒(大2)を加えて蓋をして、ごく弱火で5分火を通す。
※弱火で5分蒸し焼きにし、ふっくら仕上げる
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4、蓋を取って火を強め、一度返してなじませ、中火で煮汁を煮詰め、煮汁を絡める。
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5、皿に盛り、煮汁をかけて鰤(ぶり)の照り焼きの完成。
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<保存の場合>
網に取り出して冷ます。
※煮汁を少しかけておくと、煮こごっておいしい
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小さく切り、おせちにも使える。
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