【情報ライブ ミヤネ屋 愛のスパルタ料理塾】ジャージャー麺
料理名 | ジャージャー麺 |
番組名 | 情報ライブ ミヤネ屋 愛のスパルタ料理塾 |
料理人 | 林裕人 |
放送局 | 日本テレビ |
放送日 | 2015年11月11日(水) |
しっかり炒めて臭みなしの肉みそ
「本格的でおいしいジャージャー麺を作って口うるさい主人を納得させたい!」というリクエストにミヤネヤお馴染み林裕人シェフが、本格的でおいしい「ジャージャー麺」の作り方を伝授。しっかり炒めて臭みなしで香りアップの肉みその出来上がり。肉みそは、2~3日保存可能。焼きナスなどにもよく合います。肉みそのアレンジレシピとして「焼きナスの肉みそがけ」の作り方も紹介です。
ジャージャー麺の材料(4人分)
(肉みそ)
豚ミンチ | 160g |
タケノコ | 40g |
ニンニク | 1/2片 |
ショウガ | 10g |
豆板醤 | 小さじ1/2 |
甜麺醤 | 大さじ3 |
田舎みそ | 小さじ2 |
(調味料)
酒 | 大さじ3 |
チキンスープ | 180cc |
砂糖 | 小さじ2 |
濃口しょうゆ | 大さじ2 |
水溶き片栗粉 | 大さじ2 |
ゴマ油 | 適量 |
白ネギ(白髪ネギ) | 1/3本 |
キュウリ(細切り) | 2本 |
中華麺(生) | 400g |
サラダ油 | 適量 |
ゴマ油 | 適量 |
ジャージャー麺の作り方
1.下準備。タケノコ(40g)の硬い部分を包丁の背で取り除き棒状に切ったら、5mm角に切る。ニンニク(1/2片)、ショウガ(10g)はみじん切りにする。
※タケノコの硬い部分を取り除き、食感を良くする
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2.肉みそを作る。フライパンの底に回るくらいのサラダ油(適量)を入れたら、豚ミンチ(160g)を入れ中火でしっかり炒める。
※豚ミンチを押さえながら炒めると、ミンチがダマにならない
※しっかり炒めて臭みを飛ばす
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3.ショウガ、ニンニクを加え香りが出るまで炒める。香りを引き出したらタケノコを加える。
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4.豆板醤(小1/2)、甜麺醤(大3)、田舎みそ(小2)を加え、よく混ぜながら炒める。
※田舎みそを入れるとまろやかで深い味になる
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5.チキンスープ(180cc)、砂糖(小2)、酒(大3)、濃口しょうゆ(大2)を加え沸騰させないようにしながら加熱し、水溶き片栗粉(大2)でとろみをつける。
ゴマ油(適量)で風味付けする。
※肉みそは2~3日保存可能
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6.仕上げる。たっぷりの湯を沸かし、中華麺(生 400g)を茹でる。表示の時間よりも約1分短かくし硬めにゆで、ザルにあげる。
※肉みそには、太麺が絡みやすいが、(林シェフ曰く)もごもごするので、生の中華麺(普通)を使用
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7.6を流水で洗い流し、麺のぬめりを取り除く。水気をしっかり切ったら、全体にサラダ油(適量)をなじませる。
※サラダ油をなじませると麺がくっつきにくい
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8.食べる直前に、7の麺をもう1度サッと茹でて湯きりし、ゴマ油(適量)で風味付けしたら器に盛る。
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9.麺の上にキュウリ(細切り 2本)をのせて、上から5の肉みそをかける。白ネギ(白髪ネギ 1/3本)をトッピングして、ジャージャー麺の完成。
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【肉みそのアレンジレシピ「焼きナスの肉みそがけ」】
1.ナスのヘタ半分を取り除き、竹串で表面に数か所穴をあける。さらに、下から真ん中まで箸を刺し穴をあける。
※水分がしっかり出て早く焼ける
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2.金網にのせて時々、転がしながら焼く。
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3.あけた穴から蒸気が出てやわらかくなれば皮をむき、食べやすいように竹串で身を裂く。
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4.3を器に盛り、肉みそをかけて白髪ねぎをトッピングして、焼きナスの肉みそがけの完成。
(分量の詳細は無し)
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